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ワークショップで深く伝えることへの挑戦

2024年はワークショップ・チャレンジの年になってきつつある。
特に年頭に決意したとかではないが、去年WSDで学べた後でスクラムフェスニセコでワークショップセッションに参加できたこととかの連鎖によって、頭の中で活性度が上がっている様子。
なにより「一緒にやります?」と相談したら二つ返事で「やりましょう!」と言ってくれる仲間に恵まれている現状がある。

その出逢いも・・・スクラムフェス三河の現地チケットを取り損ねてオンライン参加できるワークショップに参加したときにご一緒した方の社内勉強会にゲスト参加させてもらったら・・・というような奇遇で繋がれたり・・・ほんまに人生は不思議。

今年も前半を終えつつあるなか、そんなふりかえりがあったので、これまでの経緯とこれからの展望を書き留めておきたい。


初めての社外実施 at スクラムフェス新潟

プロポーザル提出(2月頭)

まず、1月末ごろ、「今年のスクラムフェス新潟でワークショップトラックを設けるらしい」という話を教えてくれたことが発端になった。
社外でワークショップ主催に挑戦する機会を求めていた自分としては、「おっ!」という感じで、その情報を教えてくれた会話の中のオウム返しレベルで「やりません?」とお誘いをし、その勢いで去年ニセコに行く前くらいに構想していたワークショップのアイデアを Google Document に書き出して共有させてもらった。それに「面白そう。アリかも?」くらいで乗っかってもらい、プロポーザルを提出してみようという流れに。
「〆切までにもっといい代案が出せたら差し替えましょう」とか言いながら、(自分には新たに降ってくるアイデアもなくw)、結果「この方向でトライしてみましょうか!」
(👇埋め込むと顔が大きく出ることに躊躇しつつ)

採択決定(4月頭) 〜 プログラムデザイン

プロポーザル提出後の2月後半〜4月前半は、どちらも運営に関わらせていただいている「スクラムフェス神奈川〜春の陣〜」と「ふりかえりカンファレンス」の開催があり、しかも後者は共同登壇もさせていただくことになったので、そちらに注力。

プロポーザルを一緒に出させてもらったさていさんも「THE WELL-BEING WEEK」でのオンラインワークショップ主催(自分も参加させていただいた)をはじめ、「ふりかえりカンファレンス」の運営でもご一緒しており・・・、
4月頭に採択をいただけたと分かった直後も、X のDMで「決まりましたねー」と交わしたくらいで、第二週までお互い動く余裕がなかったという。

そして、ふりかえりカンファレンス開催完了!の翌週に Discord に集まって打ち合わせを開始した。
また今回も青学WSDのプログラムデザインのフォーマットを、ありがたく使わせていただく(2年後の認定WSDのふりかえりでも使えるはずだし)。
なお、メインワークの内容は完全オリジナルで実演経験もなかったので、リハーサルを段取ることに。
(これはほんとにやって良かった)

リハーサル(5月頭) 〜 大きく手直し

さていさんが親しいコミュニティの仲間に声を掛けてくださったところ、これまた二つ返事で3人もの方が集まってくださるとのこと。
それだけでも有り難いのに、当日も説明が不十分なところを質問してくださったり、よりよい進め方を模索して意見をくださったり、その場で時間を延長して当初デザインと違うパターンも試すのにも付き合ってくださったり、めちゃめちゃ磨き上げていただいた。
この時の体験から参加人数を絞る決断も行えた(後述)。

前日(5月10日) 現地入り to day1懇親会

直前に個人的事情で地元に帰る急用が発生して、全国を出張で飛び回っている営業マンのような動きになってしまうハプニングがあり、なんとか20時過ぎに新潟の会場に入ることができたら、既に8人の参加希望者が埋まっていて、ホッとしながらお酒と軽食をいただいた。

着いたら既に満員御礼で、胸をなで下ろす。

本番(5月11日)

他の二つのワークショップへのエントリーもでき、終日ワークショップ部屋に入り浸ることにした。
おそらくは、ワークショップを主催(デザインしてファシリ)する側の場の作り方を体感して学びたい意欲が高まってるからという自覚。

ワークショップ中の風景

そして、午後イチの自分たちの時間が到来。
途中で微調整を加えることも含め、やりたかったことはやりきれた。
終盤にふりかえりと共有の時間を設けてフィードバックをいただいて、概ね期待していた感想をいただいたものの、ファシリテーターの居る前でのレビューなので気を遣ってくださった方も多いかもと思いつつ(スクラムフェスだし)。

ワークショップトラック会場前のエントリー表
(自分たちの定員が少なくて申し訳ない気持ちに)

また、ハピネスドアでもフィードバックを沢山いただいてありがたかった。

ハピネスドア
フィードバックありがたし!

できれば今からでもご参加いただいた方から率直なフィードバックをいただけると有り難いと思い、あらためて『ねらい』を書き留めておきたい。

もともと目指していたアウトカムは三つあった。

  1. 当日使うフレームワークの習得

  2. キリよく持ち帰れる成果物

  3. 他者との対話から内省を深められる体験

が、リハーサルを通してやりたいことの深掘りもできた結果、「3」だけに絞って臨んだトライだった。
ただこれこそ参加者ご自身にしか分からない類なので、『ぶっちゃけどうだったでしょう?』

これからのチャレンジ

XP祭りへ!

新潟でやらせてもらったワークショップのテーマは今後も追求したい&考えていきたいのでブラッシュアップ版の実践を重ねたいと考えていて、その点は共同主催者のさていさんも賛同していただいている。
という思いもありながら、「目線を変えたテーマにも向き合ってみたい」という考えもあって、新たに青学WSD同窓生のとおるちゃんを仲間に加えた3人チームを組んで次に進もうとしている。
幸い、完全な路線継続ではないものの、かなり開発組織の大切なところにアプローチするテーマで企画できそうなスタートを切れている。
【固まってプロポーザル出せたら追記予定】

【緊急追加】その前に仙台でも!

という話を進めていたら…2年前までお世話になってたアジャイルコーチの方が転機を迎えるとのことで、これから地方スクラムフェスにも参加していきたいと打ち明けてくださったので、これまたその場で「お手持ちのワークショップで広く参加してもらってよさそうなテーマがあったら、一緒にアレンジしたり Co-Facilitater をさせてもらったりできませんか?」と折り返しオファー。
その流れで数日でプロポーザル提出!

新潟 → XP祭りのチームとはまた違って、こちらはスクラムのど真ん中?(どちらも大切なので、しっかり準備していきたいと思います!)
…というわけで、今年の後半もよろしくお願いいたします。🙇

タイトル画像は新潟でいただいた登壇者Tシャツ。
かわいいユニコーンのワンポイントで普段づかいもできて、よき。
今日もスクラムフェス大阪・神奈川トラックの共同登壇に着てきた。