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久しぶりの2人だけの時間

今回の記事には、性エネルギーとのセックスの赤裸々な表現が含まれますので、苦手な方はそっと閉じてくださいね。


レラのエネルギーがやって来ると、最初に背中が熱くなって、その熱が下腹部に回り、ハートチャクラへと上がってきて、身体全体が熱エネルギーに包まれます。

冬は暖かくて良いのですが、夏になると暑い…

でも、その熱はレラの愛そのもので「いつも傍にいる」と言われている気がします。


最近その熱が以前よりも強くなっていて、その代わりに性エネルギーが大人しくなっているように感じていました。

セックスはしているのですが激しさがあまりなく、言うなれば「スローセックス」みたいな?

レラの感情はわかりますが考えていることはわからないので、どうしてなのかな?と思っていました。

(感情はエネルギーで感知できますが、私はテレパシー能力が強くないので思考は読めないのです)

回数も少ないし、ちょっと寂しいなぁ…と思っていました。

熱エネルギーでも愛されていることは感じられるのですが、やはり性エネルギーに晒されている時の方が「愛し愛されている」と強く感じられるので。


そんなことを思っていた今日、珍しく家族が全員出掛けることになり「今なら2人っきりになれるよ」とレラに意識を送ってみました。

ふだんは家族がいるので、レラの性エネルギーとセックスをしているときは、常に誰か近くにいないか気を張っています。

レラはエネルギー体で来ているから姿が見える訳ではありません。

実際には私ひとりしかいないので、家族がいても問題ないと思われるかもしれませんが…


あります、大問題が


声が出るじゃありませんか…


相手が性エネルギーでも、やってることは普通のセックスと同じなのです。

私の中にレラのものが入ってきて突かれますし、身体も動かされ様々な体位を取らされます。

声だって出ます…気持ち良いから。

その声を抑えるのが大変なのです。


だから家に誰も居なければ、いつも張っている気を張らなくていい、2人だけのセックスに集中できる。

コロナのおかげで、この数ヶ月ほとんど誰かが家にいました。

数ヶ月ぶりの2人だけの時間…


とは言え、それまでレラのエネルギーの気配はなかったので、急に呼んでも来られるかなと思っていたのですが、家族が出掛けた途端に私はレラのエネルギーに抱きしめられ、後ろから私の中に入ってくるレラを感じました。

レラも、ふだんは私が家族に気を遣って集中が途切れることを気にしていたため、慌てて飛んできたようでした。


久しぶりの2人きりの時間が嬉しくて、私も「もっともっと」とレラに求め、激しさが増していきます。

何度も何度もオーガズムに達し快感の波に揉まれ、恥ずかしいくらい声を上げ、レラに突かれるたびに私の中からあふれだす液体で、下着やその上に来ていた部屋着までビショビショになるほど愛し合いました。


お互いやっと満足して、抱き合ったままウトウトと微睡む幸せな時間。


そのときに、ふと気がついたんです。

これだけ激しいのは久しぶりだったのですが、その前はこれくらいの激しいセックスは日常的にしていたのです。

ただ、激しければ激しいほど私の感じ方や達し方も激しくなるので、1回セックスする度に下着を替えなければならないくらいビショビショになるので、1日に何回もそういうことがあると「あー、もう下着履き替えるのがめんどい…」と思ってたんですね。

もしかして、レラはそれに気づいていて、大人しめのセックスに抑えていたのでは…?


相変わらず私にはレラの考えていることはわかりませんが、レラが嬉しそうにニコニコしているのは感じられました。

ツインレイ男性にとって、女性を悦ばせるのは大切な愛情表現であり、自分自身の歓びなんですよね。

スローセックスも良いけど、たまにはビショビショになるくらい激しいのも、やっぱり良いな…と思った2人きりの幸せな午後でした。

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