12.次元的に他層の世界
求めよさらば与えられん
といったのはイエス・キリスト(マタイ伝)だけれど
それはけして神様にお願いして口を開けてまてばぼた餅が落ちてくるってことではないらしい。
私の経験では熱を込めて思い、あとは「忘れて」おくと、
ふとした時にその答えは降りてくる。
なのでこれを「ワタシ伝」と呼ぶことにしようと思う。
一番痛いのはそれを見逃すことだ。
私の視界に見えるすべては私が思い浮かべたもの
私の人生の谷や山や、山や、山や、山は(やまばっかりやん)もすべて私が思った事。
なのに、そう思えなかったり、見逃してしまうのは
それらが時間軸も前後して規則性もないので、「答え」だとわからないからなのだと思う。
23年前に今の仕事(アロエベラジュースね)に出会ったときには、つくづくその法則に感謝したものだった。
騙されている(はずの)Cちゃんを助けようというまじめな意図だったけれど、私はこの会社に出会い
時間もやり方も自由で給料もらって生活していける、そんな仕事があればと思ったことが「ホントにあったの?」と驚き。
それがわたしに「はいどうぞ」と届いたことに更に驚いた。
*私は私以外にもそんな仕事を必要としている人がたくさんいるはずと思ってこの仕事を続けてきているので、もしあなたがそう考えている人なら言ってね。紹介します。
まぁ、でもその時は「こんなのは私の仕事ではない」ってくらいに思ったんだけど💦
そのままスルーしなくて良かったよな~、と胸をなでおろした。
おかげで私は自分の時間をお金に換算する(しかも安い)仕事をしなくてよくなったから。
ゼリー状に固まった理由と多層世界
12月に書いた幽体離脱の話で
私はゼリー状に固められて恐くなったという話を書いた。
あれは何だったのか?
私はずっと「答えを待つ枠」に入れていた。
それが実に18年ぶりに解決した。
答えは
今の意識の私をゼリーの中に固めておかなくては
「同じ意識の私」が2層にわたって2体動いていることになるから。
だった。
答えをくれたのはYoutube。
日本人男性が幽体離脱から
マイケル・ムーア似の火星人アクアッホに出会った話なんだけど。
その幽体離脱の体験がすごく自分に似てて面白く
この人が幽体離脱をするときに、
決まって絵具のような原色に塗られた空間を通るってことで、
あの絵具空間は何??と
マイケル・ムーアに尋ねたら
その理由がこうだった。
実生活を送っている世界の大小や距離、時間のルールと、
違うルールが充てられている同じ宇宙がある。
それを「a宇宙」だとすると
a1,a2,a3・・・とたくさんの派生はあれどすべてaという同じ宇宙。
絵具空間はお前が普段見ている宇宙とは別のルールの宇宙だと
じゃなんで自分が(マイケルムーアのいる)こっちのルールの宇宙に来られるの?と聞くと
こっちのルールに適したお前がこっちに居るはずだけれど、それを無視してお前の次元の視点でお前がこっちに来ているのは変だろ?
無理やり3次元的にこっちを見ようとした結果絵具空間に入るんだろうな。と、
それで私にとってのあのゼリー空間は
彼によっての絵具空間と同じなんだ!とわかった。
じゃなんであたしはマイケルムーアに会えなかったのかとか考えていたんだけれど、
会う必要はなかったのかもしれないし、
単純に「恐い」が先に立ったからかもしれない。
でも、あのゼリー状の世界は何なのか?が解決して本当にうれしかった。
そしてすごく納得できた。
シンクロとはなんなん?
否定的な意見では
ワーゲンのことを考えたらワーゲンばっかり見るようになるってのも
それはシンクロではなく
単純に考えて
目や脳がその形を勝手に探しているからだと、
それも一理あると思う。
でもだからこそ
それがどこにつながるか?を知っておくといいと思うんだよな。
単純な脳の遊びを超えて
海馬の辺縁に、熱を込めて思い、あとは「忘れて」おいたもの
それを使って「創造の力」を発動をさせたほうがいい
私に答えを運んでくるのはいつもそんな
意味のある偶然(に見える)の創造物
沢山の質問とたくさんの答えを
納得できないときほど求め収納し
答えが与えられる時をまってる。
それは時間の加減なのか
うすぼんやりした空間にたくさん詰まっていて
答えがやってきて初めてはっきりと姿を現す?から(笑)
執着の仕様がない。
沢山の異層が前後左右斜め上斜め下に揺れながら
私を包み
この世界を作っている。
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https://note.com/pirikarera/m/med189fca5bb8
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