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手術前の朝

おはようございます。
8時間くらい超熟睡し、今朝は手術に備えて絶飲食ということで、久しぶりに朝ご飯抜きです。

今年は結婚式に向けて健康と減量の為に早起きしてストレッチ→朝ラン5km→朝風呂→朝ごはん→仕事開始という意識高い系モーニングルーティンを実践していたので、今朝はストレッチだけして後はゴロゴロの朝に違和感MAXです。
(モーニングルーティンって今年流行ってたのでいまさらこのワードを使いたくなってしまいました)

さて、もうすぐ手術ということで点滴を入れて頂いてようやく「あ、これから手術するんだな」とじんわりと実感してきました。

悩んだり緊張したところで自分には何も変えられないことが人生にはたくさんあるということを、31歳にもなれば少なからず学んできたからか、緊張はやはりありませんが、初めての腰椎麻酔だけがちょっぴりドキドキです。
「背中に針を刺されるとか、そして麻酔を入れられるとか...そうそう無いしぜったい違和感すごいんだろうなやだな」と子供みたいなことを考えてます。

あ、あと「ドクターが比較的若くてイケメンなのでそれもちょっぴりやだな」と、もう女子とも呼べない年齢のくせに少し気恥ずかしさを感じてしまいました。

でもこのドクター年齢同じくらいかな?という感じなので、ドクターの中では若い方だと思うのですが、とても落ち着いていて物腰柔らかで、ドクターの診察時の落ち着きっぷりと柔らかい雰囲気のおかげで私も不安から解放された気がします。お仕事でドクターと接することも多々ありましたが、職業柄けっこう変わった方が多いんですよね。(総合病院の先生は比較的普通な方が多いです)

仕事をするにあたっての落ち着きや姿勢、その人の雰囲気って大切だなと患者の立場から改めて学ばせて頂きました。「自分も職場で周りに安心感を与えられる存在になれているだろうか」と思わず自問自答。
もう少し頑張らねば、と手術前に何故か仕事モードの頭になってしまいました。

話があっちこっちに飛んでしまいましたがそろそろ手術に行って参ります...!

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