幼馴染と京都へ行く①
ゲームのおかげで関西方面の仲良しが増えたり、京都にはクラフトビールのお店が多いことをマンガで知ったり(琥珀の夢で酔いましょう)、やけにTwitterのTLに京都関連が出てきたり、岡崎体育も夜の本気ダンスも、大好きなので、ずーーーーっと行きたくなっていた。今月内なら行ける!!と条件が揃いまくったので、幼馴染と行ってきました。
幼馴染のシロコとは小学校からの付き合いなので、めちゃくちゃ気が楽。京都行ったらお互いの行きたい所に勝手に行って晩ごはん時に再集合しようねと。
二人の都合を合わせると、17日(日)京都に12時着、18日(月)の15時30分には出発という、まぁまぁな弾丸ツアー。
新幹線とホテルでオフシーズンだから?25000円弱で予約できたのでホクホク。通常なら新幹線代だけで3万円位。前日から何度もチケット確認してリュックに詰めて、ICOCAが使えるところはPASMOも使えるのわかったので、ある程度のお小遣い分もチャージして準備万端。
行きたい場所はGoogle Mapで、行きたい場所保存して、交通機関も確認しておおよその時間もまとめた。
17日はもう岡崎体育のロケ地をめぐることしか考えてない(ぴらこ予定)
二日目は起きてから時間考えようかってなってたので、帰る時間だけ決まってるので、そこ以外のざっくりスケジュールを出す。
で、寝坊もしないで、幼馴染とも無事合流して新幹線に乗車。席に座ったところで、
シ「宿代とか精算するよ〜」
ぴ「あ、そっか」
シ「じゃあこれ」
ぴ「はー……い…ぃ………( ゚Д゚)」
シ「え?どしたの?え?何?」
ぴ「………おサイフ…家に忘れた(´;ω;`)」
シ「ええええええ!!」
マジカヨ…
サイフ落としたことも無くしたこともないのに…
動揺がぱねぇ…
シ「大丈夫だよ!お金は私が貸すし!大丈夫!!」
ぴ「シロコさん…(´;ω;`)」
頼もしい言葉すぎる。なんでこれが頼れる言葉なのかというと、彼女はサイフなくしたり落としたり忘れたりするプロなのでw
チケット関係はおサイフとは別にしておいたのでセーフ。前日まで普通に買い物で使っててカバンから旅行用リュックに詰め替えるのを忘れた…。
その後も軽く隙間に「うああああ!!なんで忘れた??!!」っていうフラッシュバックをはさみつつ、無事?京都に到着。
シロコは瑠璃光院へ。私は岡崎体育のロケ地巡りをしたいので宇治へ。
そして、方向音痴すぎて京都も修学旅行以来行ってない私の行動を補完してくれる頼れる現地ガイドを召喚。いつも一緒にゲームしてくれるのの。特にメインのロケ地、大きすぎる公園(太陽が丘公園)は、行ったことある場所ってことでめちゃくちゃ心強い(●´ω`●)
京都駅で待ち合わせて、まんまと違う場所へ行ってしまいました。Discoで通話しつつ私がいる方に来てもらい、あー、あれだなーって思った人に、手を振りながら、
ぴ「グレーの上着着てるよね?」
の「え、着てないよ」
ぴ「え( ゚Д゚)…(そっと手を下げる)」
だいたい初対面の人でも相手を間違えることがほぼないので、これはもうあげた手をどうしたら…って思ってたら
の「あ、着てたわ」
当たってた!当たってたよ!!
無事に合流して宇治に向かって出発。事前に予定をののに見てもらったら、これ多分JRのがいいと思うよとか、どこで降りるの?って聞けばあと何駅だね。とかあんまり使わない沿線なのにめっちゃ調べてくれてた。
さすののっっ!!
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