2度目の流産、今思うこと。

こんにちは。初めてnote書きます。今思っていることをそのままに。

不育症を初めて知った

「不育症」ってご存じですか？私も昨日まで知らなかったです。昨日2度目の流産をし、「流産　2回」などでネットで検索をしたら出てきた言葉。

「不妊症」はよく聞くけれど、「不育症」は初めてでした。調べていくと妊娠はするものの流産を繰り返してしまったり、死産になってしまうこととのこと。

2回以上の流産、死産、あるいは、早期新生児死亡(生後1週間以内の赤ちゃんの死亡)がある場合を不育症と定義します。また1人目がいる場合でも、2人目、3人目が続けて流産や死産になった際、続発性不育症として検査をし、治療を行う場合があります。

冊子「不育症ってなぁに？」

流産自体は珍しいことではない、それは1度目の流産で重々わかっています。次の妊娠のために、夫婦で心身ともに健康に過ごすことを心掛けていました。そして2回目の妊娠。次こそは！と思っていましたが、心拍確認前に6週で流産をしてしまいました。もしかしたら私（私たち）は不育症なのかもしれません。

まだまだ流産から立ち直ってはいないけれど次に向かいたい、でも不育症の検査も時間もお金もかかりそう。夫も43歳だし、検査する前に次にチャレンジしたほうがいいのかな。でも不育症の方の体験談で「もっと早くわかっていれば産んであげられた命だったかもしれない」という一文をみて、少し遠回りになるかもしれないけれど、検査をしてみようかなと思っています。

いろいろな方の流産体験談や不育症の体験談を拝見して、自分だけではないのだと本当に救われています。そして、自分も微力ながら自分の経験や気持ちを一刻も早くシェアしたい、「不育症」を知ってもらいたいと思いました。

そして本日初めてnoteを書いています。これから少しずつシェアしてお役に立てたら幸いです。