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亀井くんクライバーンレビュー集
亀井聖矢さんの、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールでの演奏について、英語で発信されたレビューを訳しました。
元記事は、The Cliburn公式Twitterアカウントがリツイートしたもので、全て署名記事です。
・大見出しが媒体名
・小見出しが記事名あるいは日付
・大見出しの下に、媒体のリンクを貼りました。
随時更新します。(バナーは公式演奏動画のスクショです)
Onstage NTX
ヴァン・クライバーン:優勝から半世紀のインタビューほか
先日マリアカナルス国際で3位受賞を果たした亀井聖矢さん。私は彼の音楽が大好きです。とくにラフマニノフは本当に最高です💚その亀井くんが出場する第16回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールが6月2日から始まります。応援の意味を込めて、ヴァンクライバーンさんのインタビューの訳と、伝記からエピソードを二つ簡単に、ご紹介します。
1958年4月、第1回チャイコフスキー国際ピアノコンクールで優勝したヴ
ヴァン・クライバーン インタビュー(後半)
(ヘッダー写真は、1月24日、愛知芸術劇場で亀井聖矢さんがスタインウェイの上に置いた花束。このまま、アンコールのラフマニノフピアノソナタ2番2楽章を弾いてくれました。)
ヴァン・クライバーンのインタビュー後半です。ヴァンさんの発言は太字です。
(なお、前半はこちらです👇)
♬ 作品をとことん愛す。ピアノに仕事をさせるー膨大な作品の中から、演奏する曲を決めなければならない。どうやって演奏する
ヴァン・クライバーン インタビュー(前半)
先日の愛知芸術劇場での『亀井聖矢ピアノコンチェルト』公演、本当に素晴らしいラフ3でした💚 私は亀井聖矢さんのファンですが、特に彼のラフマニノフはワールドクラスの一級品だと思っています(ヘッダー写真は、1月24日、愛知芸術劇場で亀井聖矢さんの相棒となったスタインウェイです)。
non-russianピアニストでラフマニノフと言えば、私はヴァン・クライバーンが最初に浮かびます。1958年4月、第一回
第16回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール2022
ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール (The 16th Van Cliburn International Piano Competition)について、主に公式サイトよりまとめました。
基本情報期間:6月2日から18日(3/6~12に本大会出場者を選考する予備審査があります)
会場:米国テキサス州フォートワース(時差は-15時間、3月中旬からはサマータイムになるので-14時間。東京から
亀井聖矢さんatTheCliburn!
先日の予備選考会の亀井くんについて、記事が出ました!早速訳しました。亀井くんは寒さと緊張の中で手に汗握っていたと思いますが、ピアノの鍵盤に触れると、すっと集中し音楽を感じて、代名詞とも言える『ラ・カンパネラ』と最も愛する『ノルマの回想』を弾き切り、ホールにいる皆さんに印象を残したのだと思います💚
https://fortworthreport.org/2022/03/10/masaya-kame