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気分変調症(抑うつ神経症)で傷病手当金を貰う

毎日肉体的•身体的に苦しいが鬱には満たないから仕事はやめられないし、かと言って転職するほどの元気もないと思って現状で頑張り続けてしまっていないだろうか

あまり知られていないが気分変調症(抑うつ神経症)という病名で休職し傷病手当金を受け取ることができる。

簡単に説明すると、気分変調症(抑うつ神経症)とは抑うつ状態(気分が落ち込んだ状態)が年間の過半数以上かつ2年以上続いている状態を言う。

実は私はいつから気分変調症になっていたか正確にはわからないため、2年満たずにこの診断名を受けた可能性もあるが気分変調症の診断と傷病手当金を受けることができた

傷病手当金は現在受け取っている給与の2/3を受け取ることができる制度だ。
さらに条件を満たせば退職後も同じ金額で最長1年半まで受け続けることができる。

もしも、「鬱病の診断名がつかずに仕事を休めていない」「そこまでひどくはないから病院を受診するほどではない」「お金が心配で休職できない」などの状況で悩んでいるならば心療内科や精神科の受診•別の病院への再受診を検討してほしい。

※詳しい気分変調症(抑うつ神経症)の症状や傷病手当金の受け取り方は別の記事で書きます

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