美しいセレーナゴメス

品性が悪いことを誇るだけの
ほかのポップスターとは
格が違うのがわかる。


品の悪さと口のわるさを競う
ショービズ界。

彼女はその汚らしい世界で品格を
アクセサリーにしようとしている。

その気持ちがつたわる。

彼女は、
ねえ、あの男はあなた以外には最低
なのよ別れて?と言ったら
そうしてくれそうな義理堅さがある。
しかし、
そうしてくれなさそうな自分軸もある。

その二つが混ざり合ってたような
美しさと妖艶さ自由さがある。

そんなシュチュエーションに
追い詰められそうな、
ドラマチックさがある。

ママを裏切らなそうな
いい子ちゃんでいてほしい。

そして
男性陣から憧れられ、
女性陣からは愛されて信頼され
疑われ、

しかし本人がやはりいい子の仮面を
振り解けない優しさにあまえ
ベストフレンドでいることを望まれ
続けるんじゃないかと思うと、

やはり美しくて大好きな子だと感じる。

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