見出し画像

【番外編】失恋しました。

こんばんは。Pです。
結論から言うと、彼女と別れました。交際期間は1か月のみですが。
私の返信頻度や会う頻度が少ないこと、振り回しがちな所が原因で、彼女からは冷めたかもと言われ、最終的に別れることになりました。
正直好きすぎたので、今も涙が止まらず文字を打ってます。彼女が冷めたと言い出したあたりで返信や態度がかなりそっけなくなり、私も怒りの感情が湧いてきたのですれ違うようになってました。
最後にあった日も、くっついていいか聞いたり、次にいつ遊べるか聞いてもくっつきたくない、カレンダーが開けないと言われ悲しみと怒りが半々くらいの割合で自分の脳を占めていました。
その結果、彼女にいらいらが伝わり、そっけない解散となりました。その後、私はそっけなくされるのがずっと辛かったので、怒りに任せてLINEで別れを切り出してしまいました。
あんまりお互い深く話し合いもせず別れることになりました。次の日になって怒りが収まって悲しみのみが自分に残った時に彼女とのLINEを開くと、楽しかった時の思い出を思い出したり、
彼女ってこのとき気を使ってくれてたんだなと思ったり、もっと自分ができることがあったんじゃないかなとかおもったりして涙が止まらなくなりました。何時間だろう。もう分からないぐらい、引くくらい泣いてしまった。
彼女の事すごく好きだったんだな。もっと自分が思う以上に彼女を大事にしてあげなきゃだったな。LINEを見てて改めて彼女に良さに気づいたりした。彼女は見た目がすごく魅力的で、落ち着いていて一緒にいて楽で自分が素でいれる人だなと思ったから付き合ったんだけど、さらにすごく大人だったなと改めて感じた。
私は普段冷静に物事を考えるけど、たまに感情的になったりする。前にもケンカした時におれも感情的にならなきゃと思って感情的になって色々言ったときに、彼女は悪い部分は認めて謝ってくれててたし、LINEで別れを告げた時もこんな大事なことは直接言うものだよと冷静に言ってくれたし、つらくさせてごめんと謝ってくれた。俺の方が子供じゃんと思うとまた涙が止まらなくなる。
他にもごはんきれいに食べてきれいに片付けるところとか家に入るときにお邪魔しますって言ったりとか、怒りをストレートに伝えず配慮ある言葉で指摘してくれるところとか、人間の女の子みたいな動物っぽいにおいなのに臭くなくていいにおいがするところとか、おしゃれなブランド(特に彼女はヴィヴィアンが好きだったな、、)とかアイテムとか自分が知らないことを何でも知ってたりとか、魅力をあげればきりがないくらい魅力的な女の子だった。
もう車の助手席に座ることないんだとか、手つないだりハグしたりスキンシップすることないんだとか、LINEが来ることもないんだとか電話することもないんだとかお家来ることもないんだとかいろいろ考えるともう精神がもたん、、笑
怒りに任せてLINEで別れを告げたの後悔してるな~。もっと話し合いたかったし、最後そっけなく終わるのなんかもやもやするな。彼女の方も思ってるんだろうな。ごめんよ。
思い返せば、俺が告白するときも、彼女がしびれを切らして話を切り出してくれてたな。負担かけさせたしもっとキュンキュンしたかったよね。ごめんよ。好きすぎてもし断られたり、付き合った後にずっと言ってたLINE返信頻度問題がひどくなっていって別れるとかにならないかとか考えると勇気がでなかったんよね。ごめん。
振り回してたのも、付き合う前から電話彼女が帰り遅くなるなら今日やめとこかって勝手に決めて振り回してたよね。ごめん。
幸せになってほしいな。欲を言うと一緒に幸せになりたかったな。俺がまだまだちっちゃな人間だったから今は無理だったな。
人間関係って難しいな。相手のことちゃんと理解して、でも自分も犠牲にしないでってめちゃめちゃ難しくない、、
1か月だったけど、やることもやってないけど、こんなに悲しくなるんだって自分でもびっくりしてる。ほんとに好きだったんだろうなと改めて思う。
こんなに人を好きになるのは久々か、なんなら初めてかな。悲しくなる度合いは付き合った期間ではなくどれだけ相手のことが好きかどうかなんだろうな~。
普段恋愛テクとか言ってんのにださいな、、。いつの間にか彼女に依存してて何も考えられなくなってた、、。それくらい魅力的だったんだよな。
まあ考えてても仕方ないかと思いつつ、涙が止まるまで何もできない笑
彼女がもし見たら恥ずかしいな、、
いつかどこかで会えるといいね。その時までにちゃんと相手の事を考えて行動できる人間になるね。

やるせない気もちでモヤモヤだったので投稿しました。長文失礼します、、。いつか自分がこれを見て、こんなこともあったな程度でかんがえられるといいな。
共感してくれる方スキを押してくれると嬉しいです!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?