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4回目の三拍子単独ライブ「うんたった」2023.3.5(日)昼＆夜

かれは

2020年に新宿バティオスで開催された「漫密2020」に行って以来4度目の三拍子単独ライブ。

「漫密2020」では初めて生で見る三拍子の漫才でお腹の底から笑って生き返ったような清々しい気分を味わい、
「漫密2021」ではそれまで体感したことのない総合エンターテイメントのような楽しさに包まれ、
「ラストチャンスと言わないで」では1,100人の波のように押し寄せる笑い声と拍手の中で見る漫才にかつてない熱狂と興奮を覚えた。

そして今回「うんたった」

かわいい


フライヤーからしてかわいいのだが、単独ライブ全体に可愛さが充満していて何回「かわいい」と呟いてしまったかわからない。

特に久保さん。

高倉さんプロデュースのかわいい久保さんがオープニングVTR、幕間VTR、そして漫才の中にも。
ここ数年間ずっと「久保さんはかわいい」と言い続けて来た身としては遂にこの時代が来たかと興奮冷めやらぬものがあった。
オープニングVTRの久保さんのアクスタ販売待ってます。

もちろんかわいいだけではない。

オープニングトークも漫才もVTRも全ておもしろい。

毎度のことだが今回も90分があっという間だった。
笑っているうちにいつのまにか時間が過ぎているあの感覚は三拍子の単独ライブだけ。
終わりが近づくと無性に寂しくなるのもここだけ。

全て新ネタだったので昼の部では「これから何が始まるのだろう」というワクワク感、夜の部では一度見ているからこそ味わえるおもしろさがあった。

また、今回は単独ライブならではとも言うべき仕掛けがあって最後の漫才では「ここに来て本当に良かった」と思えた。
いつものお笑いライブでは決して味わえない単独ライブだけの至高のエンターテイメント。
この人たちのファンになって良かったと心から思った。

毎回初めての体験をさせてくれるので、単独ライブが終わった直後から次の単独ライブに期待してしまう。

単独ライブに行ってあっという間の楽しい時間を過ごして、余韻に浸りながら次の単独ライブを楽しみに毎日を過ごす。
その繰り返しをこの先も続けて行きたいと改めて思わされた1日だった。

次の単独ライブも楽しみに待っています。

ありがとうございました。

単独ライブの配信アーカイブは3/12(日)まで

余談だが、2回目の漫密2021から単独ライブに行くたびに新しい出会いがある。
人見知りなので自分から話しかけることは滅多にできず、交流が出来るのは極少数。
でもその極少数が毎回良い人ばかりで、今回も開演前や終演後に嬉しい出会いがあった。

そういうラッキーも大切にして行きたいなと思いました。

更に余談だが、今回VIP席を購入したので終演後に楽屋で三拍子とスリーショットを撮ると言う特典があった。
例の如く緊張しまくってろくなことを言えなかったのだが、写真を見返したら笑ってしまうくらい満面の笑みでした。よっぽど嬉しかったらしい。

お金をください。