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小さな器

小さな器に自分を押し込めちゃいけない

小さな器がダメというのではなく、自分を小さくして苦しくさせるような環境は選択しないという自分への配慮はいつでも大切だと思うのです。

人の行動や生き方をかんたんに否定したり、人の自由に制限をかけていることに気づかない、というのは、そこに悪意はなく無意識で、自分さえも小さな器に入れている場合がほとんどです。

気づいた時が抜け出す時です。

何度か自分の中でアラームがなります。

ここは違うよ、この関係は苦しいよ、と。アラームが鳴らなくなったら、一見それは良いことのように感じるかもしれません。

アラームが鳴らなくなったときは、その環境に適応しようとし過ぎて感覚が麻痺したという可能性を疑ってみるのもよいでしょう。

自分を正しい環境に置く、今の私たちに風通しのよい関係性にアップデートする。

私が私として生きるために大切にしていきたいこと。

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