4歳息子の扁桃・アデノイド切除と鼓膜チューブ留置の手術について〈入院当日編〉

さて、前日のPCR検査も無事クリアし、いよいよ入院となりました。

入院したのは手術前日の14時。
午前中は好きなことをしてのんびり過ごしてもらい、昼食とお風呂を済ませて病院に向かいました。
手術後は食べるものが制限されるので、お昼ごはんは好きなものを用意してあげるといいかなと思います。

病院に着き診察を受け、そのあと病棟へ。
お部屋は4人部屋で、入院時は0歳の子が1人と1歳の子が2人いました。
(この後も同室に入院してくるのは0歳とか1歳の子ばかりでした)

ベッドは、4歳だとまだ上まで柵のある大きいベビーベッドみたいなやつで、ごはんやトイレの時以外は基本ベッドの中で過ごします。
(入院後半は柵のない普通のベッドになりました)
テレビの使用を申し込んでいて、ヘッドホンも購入したのですが、なんとテレビのない部屋でした…

入院の時点で用意した暇つぶしグッズですが、
・ダイソーの「らくがきブック」と色鉛筆
・からだの図鑑
・日本地図の絵本
の3つにしました。

ダイソーの「らくがきブック」がとてもよかったです。

自由度の高い塗り絵みたいな感じ
病棟の保育士さんといっしょに遊んだ形跡もありました


からだの図鑑は、息子の場合はあんまり必要なかったかな…持っていくの重いし…
日本地図の絵本は、もともと家にあったもので、息子が選んで持って行きました。

最初から色々持って行っても、初日に遊んで飽きてしまうかなぁと思ったので、控えめに持って行きました。
面会の時に、様子をみて色々追加していきました。
ちなみに、追加したものの中では魚つりゲームが好評でした。

病棟内にプレイルームがあり、おもちゃや本がいっぱい置いてありましたが、プレイルーム内で遊ぶのはコロナ禍以降禁止されていました。
好きなおもちゃや本を借りて、ベッドの上で遊ぶ感じでした。
息子は、トミカと、トミカを走らせるボードを借りて遊んでいました。

入院日と手術日は、20時まで面会OKと言われたので、この日は消灯まで付き添って、「また明日の朝来るね。おやすみ〜」と言って帰りました。

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