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キッチンは便利に改善♪家事時短アイディア

「え?キッチンを綺麗にしないといけないの?」

台所の整理整頓が調理の時間を減らすと知った時に思わず呟いた私です。

毎日の家事で精一杯なのにさらに片付ける仕事が増えると思うとそれだけでも、やる気がしぼんでいくのを感じました。

でも、確かに見なかったことにしている個所はいくつもあります。害虫も呼び寄せてしまいそうな所も・・・。そこで、作戦をたてました。

ズボラすぎる私は、改めて時間をつくって台所の整理整頓をする気持ちにならないので、台所にいる時に片付けていきました。

その少し面倒な台所の見直しは、台所に立ったついでに「毎日1つ実践」で変わってきます。

それでは、ちょっと台所にいる時に意識していただきたいことをポイントを紹介します。


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英語勉強中のワーママまき(pio)です。
育休中に独学で、英検1級取得。
今はTOEIC900越えを目標に勉強しています。
現在はフリーランス目指して種まき中。

ワークライフバランスを目指して
無理なくスキルアップする方法を模索中。



1.使わない道具や物はストレスの元。不要な道具を手放そう!

何年も使っていない道具はないでしょうか?
いつか作ろうと思ったケーキの型や、古くなっでしばらく使っていないタッパーなどは棚に隠れていないでしょうか。身の回りには、使わなくなった道具や物がたくさんあるかもしれません。

このようなものは、処分をすることを検討しましょう。台所に立った時に、そのようなものがないか、ついでに探してみましょう。もし、目に入ったら処分を検討します。

もし、処分が難しい場合にはリサイクルに出してみましょう。使わない道具や物を放置しておくことは、出し入れに苦労するようになり、見えないストレスを生まれていく可能性があります。

わないものを保管しておくことは場所を取るだけでなく、台所の見た目を乱雑にしてしまいます。

また、その間からほこりがたまってしまい、片付けるのも一苦労します。必要のないものを手放すと想像以上にスッキリします。


2.使いやすくなった新しいアイテムでキッチンライフをアップデート

処分が終わった後に、台所にある道具を見直してみましょう。ちょっと古くなっているものや、汚れているものは、新しいものに変える時です。同じようなものが複数ある場合にはどちらかに絞るようにします。

私は、古いまな板を使っていたのですが、周りがキレイになってきたら、まな板の汚れが気になってきました。そこで思い切って新しいものに変えたところ、昔の物より使いやすく作られていて大変快適になりました。

また、キッチンクロスを少し高めだけどレビューが高いものに変えました。そうしたら、もう前のものには戻せないほど吸水力がよくて驚きました。お皿をその上に置くだけであっという間に乾いていくので、今では必需品の1つになっています。

最近は台所グッズも進化してきています。よく使う道具は、定期的に見直してみましょう。新しいものにすると、台所に立つのも楽しくなってきます。


3.見た目も機能も満点。揃った食器は収納や使用がラクになる秘密兵器。


毎日使う食器は同じものに揃えたところ、すごく使いやすくなりました。形を同じにすることで、食器の収納や取り出しに便利さが生まれます。小さい子供がいるので、壊れにくく揃いやすいお皿を選んでいます。

①形を同じにする
形を同じにすることで、食器の収納や取り出しに便利さが生まれます。同じ形のお皿を使うことで、積み重ねることができ、スペースを節約することができます。

②色を同じにする
色を同じにすることもおすすめです。同じ色の食器を揃えることで、見た目が統一され、食卓がスッキリとした印象を与えます。

③食洗器対応のものにする
食洗器対応のものを選ぶことで、手間を省くことができます。食洗器に対応している食器を使うことで、手洗いの手間や時間を減らすことができます。忙しい日常生活の中で、時間を節約することは大変重要です。
お皿の後ろも平らなものにすると、水がきれいに落ちて洗った後に濡れていることも防ぐことができます。

食器を同じに揃えることにはいくつかのデメリットもあります。例えば、飽きが来る可能性があります。同じ形や色の食器ばかり使っていると、新鮮味がなくなり、食事の楽しみも減ってしまうかもしれません。また、特定の形や色の食器しかない場合、特別な場面で使うことが難しくなるかもしれません。

しかし、使いやすさや収納の便利さを考えると、食器を同じに揃えるメリットは大きいと言えます。毎日使うものだからこそ、使いやすさや手間の省略が重要です。食器を揃えることで、日常生活がスムーズになり、より快適な時間を過ごすことができます。


4.食品ロス削減に繋がる透明タッパ類!見えるからこそ、無駄なく使い切れる。

「あれ?この食器の中に何が入っていたかな?」
と思うときはないでしょうか。うっかり、私はそれで食材を使い損ねてダメにしてしまったことがありました。

食品の保存には、適切な保存容器の選択が非常に重要です。透明で中身が見えるタッパ類を使用することで、上記のことが減りました。食材の管理を効率化し、食品ロスの削減にも貢献することができます。

①透明で中身が見えるタッパ類を選ぶ
保存容器を選ぶ際、透明で中身が見えるタッパ類を選ぶことは非常に重要です。なぜなら、冷蔵庫に入れたときに中身が一目で分かるからです。透明な容器を使用することで、食材の種類や量を簡単に確認することができ、無駄な開封や冷蔵庫の中での探し物を防ぐことができます。

②ふたを同じ色でそろえる
できればふたも同じ色でそろえることをおすすめします。同じ色のふたを使用することで、中身が際立って見えるため、選ぶ際に迷うことなく選択することができます。

透明で中身が見えるタッパ類を使用することは、食材の管理を効率化するだけでなく、食品ロスの削減にもつながります。冷蔵庫の中で見えないまま忘れ去られてしまった食材は、賞味期限が切れてしまうことがありますが、透明な容器を使用することで、食材の状態を常に把握することができ、無駄な廃棄を防止することができます。

ちなみに、私は「味噌汁の具」をタッパにいくつか作り、明日用のもと、残りは冷凍庫にそのまま入れて保存しています。


5.シリーズ鍋なら収納もラクラク!重ねて収納することができます。

引っ越し後、私のマンションでは鍋を置くスペースが半分以下になってしまいました。以前の住居では、広々としたキッチンにたくさんの鍋を収納できたのですが、新しい場所では限られたスペースしかありませんでした。鍋は私の料理の必需品であり、さまざまな種類の鍋を使い分けることができるようにしたかったので、この問題に取り組む必要がありました。

そこで、私は思い切って鍋のシリーズを購入することにしました。一部の鍋以外は、同じシリーズの鍋を揃えることで、スペースの効率的な利用を図りました。同じ形状やサイズであることで、鍋を重ねて収納できるようになり、スペースを有効に活用することができました。

また、シリーズで購入することでデザインの統一感も生まれ、キッチンがスタイリッシュにまとまりました。

同じシリーズの鍋を一括で購入することで、シリーズで購入することで、鍋のメンテナンスや付属品の共有もしやすくなりました。


ちょっとした工夫で台所がより使いやすいところに変身します。色々なアイディアを出しましたが、できそうなところから試していただきたいです。


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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