見出し画像

八神舞さん@プレスリリース日本語教師

こんにちは。

今回は、2人目の起業家日本語教師Communityメンバー紹介です。
『八神舞さん』です⬇️


✿自己紹介✿

【名 前】:八神 舞(やがみ まい)
【居住地】:愛知県在住
【会社名】:舞ペース
【起業Story】:
2019年6月:名古屋で開催された「日本語教師×起業 講座(タイトル不確か^^;)」でちほみ先生に出会う

2019年:はぁとinternationalのJICリーダーの受講を始める
二人めの妊娠・出産などあり時間がかかってしまいましたが、

2021年3月:JICリーダー修了
最強開運日と言われた一粒万倍日、天赦日、寅の日の重なった
2021年3月31日「舞ペース」開業 個人事業を設立

プライベートでは4歳、2歳、0歳の3児の母で絶賛育児に奮闘中です。


✿活動内容✿

⑴「初級文法を実際に使いながら雑談が上手になる教材」で雑談日本語を教える
私は学生時代からずっと海外に憧れがあり、アメリカの大学で3年大学生活を経験しました。単語を覚え、文法を学び、英語で授業を受けてテストをパスすることはできる。レストランで注文することも、道に迷えば尋ねることもできる。なのに、どうしても実際にアメリカ人を前にすると会話が続かない!友達になかなかなれず日本に帰りたいと何度も思いました。

私はオンラインで日本語を教えていた経験がありますが、生徒さんが一番楽しそうなのは「自分の話をしてそれが通じ、会話が弾んだとき」でした。
人と人がつながり、仲を深める際に必要不可欠な「雑談」を多くの外国人の方に教えていきたいと考えています!

⑵「日本語で交換日記」の教材を作成中
「交換ノート」としてお題を毎日一つずつ出し、それに沿って生徒に書いてもらうことで日本語を上達させるプログラムを作りたいと考えています。
対象は日本語の初級文法を一通り習った人で実際に初級文法を使って「自分のことについて話せるようになる」ことを目的としています。

⑶個人で活動している方のメディアPRのお手伝い
アメリカの大学で学んだPRを仕事にしたいと思っていました。
しかし大学卒業後はPRではなく別業界へ就職。今は生活の大半が子育てを中心に回っているので、個人で活動している方のPRをオンラインでお手伝いしています。その人の活動の特異性を見出し、言語化し、プレスリリースや企画書をにして適当なメディアにアプローチしていきます。PRは派手なように見えてとても地道でコツコツと情報収集やアプローチを重ねることで成果が出せます。忍耐力が必要ですが、とてもやりがいがあります!


✿活動発信と思い✿

私は日本語教師としての活動も、PRの活動も
「届くべき人に届け、深い関わりを生み出す」
ことを大切にしています。

自分の日本語教師としての活動やPRに携わらせていただいている活動について、興味を持ってもらい、“繋がり”を作っていきたいと思っています。
多くの人に浅い情報を発信するのではなく、必要としている人たちに深く届けていきたい、深く関わりあえる繋がりを構築していきたいと思っています。

これからよろしくお願いいたします!

八神舞

____________________________

最後に、、、

私も10年以上起業➡️企業を経験し、自分で自分の会社のこと、自分の活動のことは分かっている「つもり」なのですが、切り口によっては、はっきりと自信をもって答えられないところがあります、未だに、、、。

「思い」はあるけど、「うまく言語化できない」という、このギャップを、舞さんはいつも端的に、的を得た言葉で言語化してくれます。

「思い」は本人のものですが、「形=言葉」は、人に伝わってこそ、と考えると、「形=思いを言葉で繋ぐ専門家」がいても当然なのだと、舞さんに会って、初めて学びました。

「自分の活動を世の中に知ってもらうには、、、」
と、この点で悩んでいる日本語教師の方をたくさん見てきました。

そして、舞さんの専門性が「プレスリリース」と知ったとき、
「どんなに世の中の日本語教師の皆さんが求めていらっしゃるだろう」と、「活動発信の救世主」だと、本当にそう思いました。

今、「日本語教師の数だけ働き方がある」、というメッセージを私なりに提唱しながら、でも、その提唱が「提唱だけ」にとどまらず、その先の「社会と繋がる」部分に頼れる存在=舞さん!がいらっしゃるとなると、、、、かなりワクワクしませんか?!

こういう活動の「ギブアンドテイク」こそ、「起業家」という名にふさわしい、「社会問題解決リーダー」だと思っています。

皆様も、もし、「プレスリリース」というキーワードに興味を持ち、必要!と持っていらっしゃる方がおられましたら、コメントでも、メールでも結構です。お気軽にご連絡下さいませ!
(ひとまず、繋ぎ役として、私(共田ちほみ)のメールにご連絡下さいませ。heart.international.japan@gmail.com)

Chihomi@起業家日本語教師Community

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?