プログラミング学習99日目〜詳解PHP 基礎文法編 (19~23回/全34回)〜
return で結構悩みました。
JavaScriptでも同じことをやったはずなのですが、なぜだかあのときは悩みませんでした。でも決して理解していたとは思えません。だから今回悩んでるわけですから。
何を悩んだかと言いますと、
function sum ($a, $b, $c)
{
echo $a + $b + $c . PHP_EOL;
}
と
function sum ($a, $b, $c)
{
return $a + $b + $c;
}
ドットインストールの解説の言葉をそのまま借りると、上は結果を表示する、下は合計値を渡す。
ちなみに上で
sum(100, 200, 300) + sum(300, 400, 500)
としても合計は出ませんが、下で
echo sum(100, 200, 300) + sum(300, 400, 500);
とすると合計の1800が表示されます。
わかるようでわからない。わからないようでわかる。どちらとも言い難い状態です。
落としどころとしては、
上のsumは echo $a + $b + $c . PHP_EOL;で
下のsumは $a + $b + $c の値のみ
と解釈しました。
やっぱり、わかるようで〜な感じですが、そういうものだと今のところは理解するしかなさそうです。でも、なんとなく違いの雰囲気はわかるんですよ。
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