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「底辺の仕事」が集客を制します!

底辺の仕事とは?

ちょっと前のニュースで「底辺仕事ランキング」というものが「就活の教科書」という就活サイトで公開され炎上するということが起きたようです。

ランキングは12業種で
土木・建設作業員.警備スタッフ.工場作業員.倉庫作業員.コンビニ店員.清掃スタッフ.トラック運転手.ゴミ収集スタッフ.飲食店スタッフ.介護士.保育士.コールセンタースタッフとのこと。

その特徴は
「肉体労働」「誰でもできる」「同じことの繰り返し」なんだそうです。

さて
ここでの底辺の定義は「社会の下層部のたとえ」なのですが
底辺とは社会の基盤をなす部分。根幹の部分という意味もあり
誰ががやらなくてはならない「世の中に必要な仕事である」と言えます。

そもそも世の中の仕事の9割は
他に代わりがいる誰でもできる仕事だったりします。

それが底辺か底辺ではないかなんてことは「目糞鼻糞の差」であり
考え方、やり方次第でいかようにもなるはずです。

仮に、その仕事が「底辺ではない」仕事であったとして
「世のため人のためになっているのか?」の方が大切であり

「えすでぃーじーず」なんて言葉がもてはやされていますが
流行り廃りの影響を受けやすい「持続の難しい仕事」なのかもしれません。

「底辺の仕事だから…」と自虐的になる必要もないですし「底辺の仕事なんて絶対やりたくない」というちっちゃなプライドなんて必要ありません。むしろ変なフィルターがかかっているせいでマイナスの影響を受ける可能性が高くなります。

集客できていないのは底辺の仕事を「軽視している?」

さてさて私の仕事「チラシポスティング」

肉体労働であり、誰でもできることであり、
同じことを繰り返している仕事になります。

正に底辺の仕事になりますww

あなたにとっては社会の下層部の仕事であり
「自分自身でポスティングするなんて冗談じゃない!」
という気持ちも分からなくはないです。

しかし先程言った通り底辺の仕事には
社会の基盤をなす部分。根幹の部分という意味があります。

地域密着型の商売をやっているのなら
チラシポスティングは最強であり

あなたの商売の基盤をなすことができますし
集客の根幹の部分を担うことができます。

あなたがSNSやホームページで
ばっちり集客ができているのならやらなくてもいいと思います。

しかしそうではないのなら

あなたの一番の問題点は「知られていない」ってことです。
「圧倒的に認知度が足りていない」ってことになります。

「ホームページさえ見てもらえれば…」
「問い合わせさえ入れば…」

知ってさえもらえれば解決できます。

知ってもらうことに「仕事の7割」をつぎ込むべきなんです。

それと
いくらフォロワーが増えても「見込み客」にならない人は
友達にはなれても、お客さんにはなりません。

地域密着型の商売をやられているなら
当たり前のことですが近所の人を集めることです。

チラシを配れば近所の人に知ってもらえます。

何処にあり、何屋さんで、どんな思いでやっているのか?
知ってもらうことができます。

近所にあるということで親近感安心感が芽生えたりします。

繰り返しチラシを配ることで
あなたのお店を覚えてもらえます。忘れないでもらえます。

そして笑顔であいさつしながら自分自身でポスティングすれば
100人に1人は見込み客になります。

もしあなたが「何かあった時」

知ってる人と知らない人どっちを選びますか?
遠い親戚と近所の知り合いどっちを選びますか?

更にその人が「どんな思いで仕事をやっているか?」を知っているとしたら
かなりの確率で「その人」を選ぶのではないでしょうか?

チラシポスティングは
地域密着型の商売であれば「集客の根幹」を担います。

「チラシポスティングは底辺の仕事だからやりたくない!」
というネガティブな思考を取っ払うことができれば幸いに思います。

PS.

「どんなチラシを作ったらいいのかわからない」なら
ぜひ、「無料プレゼント」をご参考にしてください。

お客さんがどんどん集まる「チラシの基本の型」
基礎からガッツリ学べます。


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