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『A3!』が楽しい、というだけ


 先日『イケメン役者育成ゲーム A3!』をログインすると、私がプレイを始めて400日が経つことを知らされた。

400日


 この『A3!』は今年で三周年を迎えるアプリゲームであるため、400日という数字から私がこのゲームがリリースされてからだいぶ後に始めたことが分かる。

 元々ゲームは得意じゃないし(ポケモンでは兄と対戦して勝てたことがなく、スマブラは気づいたら自分が死んでいるタイプ)、作業ゲーが続く性格でもないので、400日間ほぼ毎日欠かさずログインをしていることにびっくりしちゃう。
 それだけ『A3!』は私の生活の一要素になりつつあるし、このゲームで楽しい気持ちにさせてもらえています。

 これといったきっかけがあるわけじゃないけど、始まりはフォロワーからの影響。昔から仲良くしてくれているツイッターのフォロワーの多くがこの『A3!』をプレイしていて、彼女らに勧められたり感化されたりして、私も遅れてダウンロードしたかたちです。

 その頃私は別の自ジャンルにいて、新情報が出るたびに学級会が開かれていたことから推しを推すのに若干疲れていたのね。そんなときにこのフォロワーたちが『ブルライ』(『A3!』の声優さんたちが出演するライブ)や『エーステ』(『A3!』の2.5次元舞台)に夢中になっていてすごく楽しそうだったのがあまりにも眩しくて、つい私も始めちゃった。
 だってみんなが口をそろえて「A3!を好きになってよかった」「こんなに楽しい気持ちになれるコンテンツに出会えて嬉しい」って言うんだよ。自ジャンルに疲れていた私にその言葉があまりに刺激的で、つい惹かれてしまったの。

 このフォロワーたちの何がすごいって、誰かが片足だけでも彼女らの沼に入ったら、手厚い福利厚生を施してくれるところ。
 前述したとおり、私はとにかくゲームに対して苦手意識があったのだけれど、わからない機能を呟けば秒で答えをくれるし、更にエーステに興味があると言えばカラオケで鑑賞会を開いてくれる。強火のオタク、愛おしいよ~。

 何よりも、彼女たちが普段『A3!』やそれに付随する作品を楽しんでいる姿に一番影響された。人が楽しんでいる姿ってなんであんなに魅力的なんだろうね、眩しかったなぁ。

 そんなわけで、私もゲーム下手芸人なりに毎日ログインして、ガチャ回して爆死して、推しと出会って推しの主演公演に泣きながら走って、毎日楽しくプレイしています。

 今度は推しの一人である伏見臣くんのイベントが始まるね。葉星組が大好きなので卒業を悲しむ気持ちはあるけど、プレイ開始が遅かった分これが初めての推しの門出のお祝いなので嬉しいなぁ。相変わらずガチャでやらかしてますが毎日楽しいです。

ドブ

 そして今更だけれど『A3!』三周年おめでとうございます。これからも満開に咲き誇る彼らの姿を見せてね。毎日の楽しみをありがとう。


以上、『A3!』についてでした。今度はエーステについて書きたいな。