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番外編 自分らしさとは...。


4月20日。
私の35歳の誕生日でした。
顔が童顔のせいもあるのか、
ここ10年近くは知らぬ間に
歳を重ねていると言う感覚。
年齢だけ見たらもう立派な大人なんだけど、
自分でも菜緒という人間は幼いなぁと思う。

顔だけではなく、
小さい頃上手に甘えることが出来なかったのが
大人になっての生きづらさ
+幼さを増したのではないかと
自分自身、分析している。

最近は、自分の心地良いに目を向けて
甘えられる人に頼って
生きるようになってきたが
その前は自分が何者なのかわからなかった。

それは自分の気持ちより、
他人の気持ちを優先してしまう。
自分が犠牲になれば周りは幸せになれると、
物心ついた頃からそう思っていたからだ。
そういう風に当たり前に思っていると、
今度は自分の気持ちがわからなくなった。

時は経ち、20代になっても
見えない不安、孤独の中で生きていた。
自分の顔を鏡で見るのも嫌だった。
何だかわからないけど、不幸になることを
自分自身選択しているようだった。
特定の誰かを好きになると、
その人に依存してしまうこともあった。

「何でなの?」「何がいけないの?」
「皆みたいに幸せになりたいのに・・・」
と自分のことより他人ばかりを見ていた。

ずっと生きづらさを感じながら
30代になった頃、
私は少しずつ変わり始めた。

そのきっかけは、保育士として
子どもと関わる上で
HSCという言葉に触れたからだ。

簡単にいうと、
HSCとは繊細で敏感な子。

どうしても私は大勢で楽しんでいる子より
一人の世界感を持った子に自然と目が向いた。
この子は今、どんな気持ちなんだろう
と沢山考えた。
同時にHSCの本を読んでいくと、
自分の幼少期と重なる部分があり、
その生きづらさや人より考えることの多さ、
自分のコンプレックスであった全てのことが
紐解くように腑に落ちたのだ。

のちに自分が
HSS型のHSPと知ることになるが、
自分の本来の気質を知ると
1人で悩んでいたことでも
少数の人が同じ事を考えていたり
そんな複雑な思考や繊細な自分を
認めるきっかけになり
よく頑張って生きてきたね!
と自分を受け入れる事が出来てきた。

これについては、また詳しく話そうと思う。

自分のことを少しずつわかってくると

人の普通が、私の普通ではなく。
私の普通が、人の普通ではない

と言うことに気付いていった。

それは、幸せに対しても同じことが言える。


自分らしさとは・・・。

まだまだ開拓する部分はあるが、
どれだけ自分の気持ちに寄り添えるのか?
どれだけ自分のことを優しく扱えるのか?
それが、大切なんだと思う。

何故今日、
自分らしさに触れたかというと

新曲が出来ました!!👏

その新曲が出来て、
客観的に聞いた時に
何だか私らしいなぁと思えたのです!

ここからは有料記事になります。

内容は、
○新曲の歌詞をどこよりも先に
 ちょっぴり大公開!
 (エックスペンで書いた文字の画像です。)

○近々発売する、
 誕生日ポスカのオフショット8枚!

気になる方、応援したい方、
誕生日プレゼントだよ!と
記事を買ってくださる方、
是非興味のある方はご覧ください!! 

ちなみに新曲は4月21日
千葉music bar esで歌う予定です。
歌詞を見てから曲を聴くのも楽しいかもです。


💐4/21 (日) 千葉music bar es 💐
「es special live」
Open18:30/Start19:00
🎫¥2500(+1Drink)
来場チケット予約
music.bar.es@gmail.com
来場のお日にち・枚数・お名前を
ご記入のうえご連絡お願いします。

配信↓

それでは、お楽しみください☆


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