限界

こんばんは。久しぶりにノート書きます。
書いていなかった間に随分と冷えるようになってきたなあ。もう毛布がないと寒くて寒くて。

今回はちょっと言葉が汚いかもです。気分を害してしまうので要注意。


はてさて。近頃、私の精神力は限界に近いような気がしている。とにかく胸が重たい。頭でモヤモヤ考えてるはずなのに少しも思考が進んでいない。今度、専門学校の試験を受けに行くのだが、もし受かってしまったら死ねなくなってしまう。自分で通いたいと思い決断した事だったのに、今は願書を出すか迷っている。
このまま行けば試験や手続きやらで忙しくなるからと、バイト先から1ヶ月お休みをもらっている。つまり、フリーなんだ。死ぬに当たって迷惑をかけてしまう相手の数が最低限に抑えられている瞬間なんだ。だから願書提出期間になってしまう前に死んでしまおうか。そんなことを漠然と考えている。
だめだだめだ、こうやってすぐへこたれるなとその思考を必死に止めようとしているが、なかなか難しい。そして自分の弱さが情けない。

しかし、今こうやって思っていることを文字に起こそうとしているくらいには元気なんだろう。これすらも出来なくなってきたらいよいよ本当に限界だと思う。そしてぽっといなくなっているような気がしている。この限界直前くらいに立っている今、もちろん辛くて抜け出したいという気持ちの反面、このままこの精神状態を無視してぽっと死んでしまう地点までいってもいいやなんてことも思ってしまう。

きっと頑張っている人達は、こんなくだらない御託を並べている私に呆れるだろう。もしくは苛立つ人もいるかもしれない。そう言う感情がでてくるのはごもっともだ。
だって私は何も頑張っていない。それなのにちょっとした事でぐだぐだぐるぐる考えては落ち込み死にたい消えたいとほざいている。それならさっさと消えちまいなよ。自分でも思う。でもこんな中途半端な生き方と考え方の末にたどり着いた、この死にたいを、もし、ついに叶えてしまった時、私の家族は本当に迷惑でしかないと思うし、私のそんな死に振り回される家族が気の毒だ。だから死ねないでいる。だったら中途半端じゃなくてもっと頑張れよ、そう思うだろう。うん、頑張ろうとしてるはずなんだけどね。結果が着いてきてないだけなのか、単に頑張ってないだけなのか分からないけど、ただただ気力が湧いてこない。とんだわがまま娘である。

海外に移住します!これからちょっとバタバタして帰れないし連絡も出来ないと思うけど心配しないで!なんて嘘を言ってこっそり死んでおこうか。…とんだ親不孝、家族不孝者だ。こんなくだらないことを考えては、私って愚かだなと自己評価ダダ下がりの日々だ。本当に、自分勝手で世界一、いや銀河一…いやいや、宇宙一最低な人間なことは分かっているんだ。分かっているだけ許して欲しい…。まあ、分かっているのに直せないでいる方が罪深いんだけどな。うん、だから許さなくていいや。いや、そもそも許す許さないの境地にすら入れなくていいです。(皆「言われなくてもそうしまーす。」)

みんなにはそれぞれ事情や悩みがあるし、大小様々な辛いことは必ずある。でもそれを抱えながら健気に、強く、時には吐き出しながらも、転びながらも、また立ち上がって歩いていく。それは本当に尊いこと。ものすごくものすごく尊いことだ。
どうして私は立ち上がれないんだろう。どうしてもこうしても、あまあまなよわよわ人間だから至極当然なのかな。


なーーーんてことをぐだぐだ考えているようです。終わりの見えないトンネルや…


読んでくれた方、ここまで本当にお疲れ様です。よく耐えましたね。本当にありがとう。

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