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永井真理子2022ファン感謝祭

永井真理子ファン感謝祭2022
於:Veats Shibuya
2022年11月19日(土)昼の部 13:30開場 14:00開演

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ライブレポというか、この日の自分の思ったことを中心に書いた日記です。
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永井真理子さんのライブの日です。


ライブの日は、どのタイミングで昼食をとろうか、直前に軽くお茶してからいこうか、うちを出るのは何時が適当か、途中でカフェによるか会場近くでよるか云々・・・・

行く前のスケジューリングが実はとてもストレス。

あと、当日にならないとわからない服装。
先月の吉祥寺のコラボライブのときも一旦出発して電車にのってからあまりの寒さに服装間違えたことに気づき、いったん帰って着替えるという無駄な時間を使ってしまった。

そんなストレスもライブが始まれば、もう至福の時間。それだけしかない。

渋谷の会場は家から近かった。自宅をグッズ販売時間の30分前にでたのにぴったりに着いた。

結構会場の下から上まで階段の列に並んだが20分くらいで買えた。
今日買ったのは来年のカレンダーのみ。
これから1時間の間に昼食をとらねばならない。

公園通りの方まで歩いたらプロントがあったので「こくうまミートソース」を食べた。
ここはホテルの1階のラウンジも兼ねた場所らしい。

開場時間間近になったので出発。整理番号19番だったのだが、着いたときにはもう60番くらい列になっていたので慌てた。
ワンドリンク制で600円はらって勝手にペットボトルを取っていくという仕組み。これはよい。ライブハウスはカウンターで注文してグラスにいれてもらうタイプのとこが多いけど、それだと開演前に飲まないと邪魔だし、蹴とばしてこぼしたり心配だし、席を確保してから頼むか先に頼むか迷う。せっかく整理番号早いんだから席の確保を先にしたいじゃん?でもそのあと席を離れるのって難しい。

取ったのは、ミニッツメイド(オレンジジュース)


2列目の通路側に座った。

5分くらいおしてライブスタート。

めっちゃ近い!位置的に全身見える。顔もはっきり見える感動。コラボライブのときはちょっと奥まった席に(遠慮して)座ったためにあんまりよくみえなかったし、夏のリバース1992のときは後ろの席だったから(なんなら位置的に真理子さんはほぼ見えなかった)、こんな距離で真理子さんをみるのは久しぶりだ。
「Why Why Why」「いつもいつでも」「Karma Karma」で最初のMCというかご挨拶。「今日は、今年の総括のライブなので夏にやった曲をお送りしました」という内容。その言葉どおり、今年を振り返る選曲が続く。「大人になるためサヨナラしたの」「restart」そして「春風の言葉」などコラボライブの曲たち、春に行われたネオアコースティックライブの曲などが演奏された。「大人に~」は振付指導もあって。いわれたように間奏のときにやってみた。グーパーグーパーキラキラキラ・・・。
「ありがとうを言わせて…」「Bicycle Race」「海と貝殻」などかわいい楽曲たちも大人っぽいアレンジで。ネオアコースティックの演奏中はコージさんが近かったので、ずっとコージさんのギタープレイをみていた。ここのコーナーは真理子さんのことは一切みずにギターの指の動きをずっとみてた。ギターだけ一曲丸々みられることなんてない。とてもすてきだったな。
あと、ちょうど正面だったこともあって燃焼系の楽曲ではドラムのアキちゃんも見とれた。その曲その曲でここはこの楽器が主役!っていう部分がある。かっこいい。

途中でプレゼントとじゃんけん大会。
最初に真理子さんの血液型のBと思いつきの数字で「Bの19番」が当たりだったけど、いなかった・・・。「Bはいないの? 少ない? Aがいい?いや、自分がAだからってねえ、、Bの人かわいそうじゃん」こんな感じで、客席のリアクションと会話する自然な感じがいい。
プレゼントは夏のライブで使ったゴーグルやスタッフTシャツ。売ってないものだからレア!

じゃんけん大会。「勝った人は1月にあるライブでのChuーChuコーラス隊になれる」

「え?」目が点になった。

会場もそんな空気になっていたと思う。それを察した真理子さん、「みんな、もっと盛り上がってよ!コーラス隊になれるんだよ!」状況が飲み込めるまで数秒かかった。うわ、それは是非とも参加したい。
コーラス隊の衣装のサイズにより、Mサイズひとり、Lサイズふたりを選出した。
自分はLサイズのじゃんけんであと一回勝てばいけるとこまでいったのに残念。

Mサイズの最後まで残った勝者はまさかの真理子さんのお友達。ピンクレディを一緒にやった方ってあの有名なエピソードの??

後半は燃焼系ナンバーで「ROLLER COASTER」 などなど、そして23才。先日のYouTubeの連続インタヴューをみたあとだとこの曲がとても沁みる。
ラストは「ORANGE」今の真理子さんのナンバー1ソングはこれだなあ。

アンコールはマッシーとちえちゃんと「ZUTTO~クリスマスバージョン」イントロはじまってすぐつまづいてちえちゃんとマッシーがリアルタイム打ち合わせやっていた・・・。
この曲はこの歌詞で歌うことはこのタイミングしかないので新曲みたいな感覚ですとおっしゃっていた。

来年リリース予定の新曲「リバース」もやってくれた。
横浜できいたときも、そしてラジオゲストで流してくれたときも思ったけれど、かわったメロディラインで難しそうな印象。好き。


終了後はチェキ撮影会があるので座ったまま待機。待ってる人はトイレいったりグッズ買いにいったりしてよい時間。2階席から順に、つぎ1階席の後ろからだったので自分は最後の方だった。
座ってる間に、今日取材にはいってる「ノブナカなんなん」のスタッフの人が、最前列と2列目までの人に「映像にうつりこんでもよいか」書類にサインをしてもらってた。自分も書いたけれど、ひとりひとりに紙わたして大変な作業だなあと思った。全員に聞こえるようマイクで一度に説明して、端から紙をまわして一気にかいてもらえばいいのにな。ひとりひとり話しかけてらした。お疲れ様といいたい。

たしかに今日はテレビの取材がはいってると事前に告知あって、実際外でインタヴュー受けてる人いたからなんの番組だろうと思ったら。
「ノブナカなんなん」っだったのね。いつ放送されるのかな。

ここでひとつだけ不満を。
終演後の待ってる時間(客入れの時もそうだったんだけど)CDがずっと流れてて。生の歌、演奏のあとにCDはききたくなかったです。だって余韻が薄れちゃうじゃん。
おかげで、曲目の記憶があやふやになっている。会場でながれてた曲とライブで聞いた曲が混ざりがちなんだよね。たいした不満じゃないけれど。


さて、順番が来てチェキ。直前まで様子がみえないからマスクはずしていいとは思ってなくて化粧してこなかったよ!!でも素顔でとったよ!もう一生ないと思うからマスク姿じゃもったいないもん。用意していた手紙はスタッフの人が預かってくれた。
100人以上撮るわけだし、真理子さんお疲れだと思うし、時間とらせちゃ悪いと思った。ポーズを決めておいてくださいといわれてたけれど私は「ピースでお願いします」とだけいって、取り終わったらアクリル越しの真理子さんに「ずっと応援しています」とだけ言った。真理子さんはありがとうと、ガッツポーズしてくれた。なんか緊張でよく覚えていないけど。ちゃんと目をみて笑顔で言おうとだけこころがけたから、そうできていたと信じる。


帰りに、せっかく渋谷にきたからパルコでやってる「あはれ!名作くん」の展覧会を見てきた。


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