祖母に事情があるとしても

昨晩、妹と電話で話して、

「お姉はベビーを連れて長期滞在しないの?」

と聞かれた時、

「私はもうおばあちゃんが生きてる間に会いたくないねん。」

と答えた。

それというのも第一子5ヶ月の頃の産後鬱に耐えられず、この生活リズムが一応落ち着く7ヶ月の頃に1週間だけ、私の母と祖母が暮らす家に滞在したのだが、神経質な祖母から疎ましがられ、
涙をぽろぽろこぼしながらベビーと5時間かけて四国から本州へ5時間かけて、連絡なく関東へ遊びに出かけていて夫が不在の家に帰ってきた苦労があるからだ。

そのせいか、今朝見た夢は、
中卒の学がない割に、セクハラを受けた形式面むちゃくちゃな当事者の特定のない訴状を私がチェックするとちう内容だった。
夢の中の私は、おばあちゃんにも事情があるんだなぁ、と思ったけれど

それはそれとして、
死んでも会わない。

極めつけは、電話で私の奨学金返済を私の夫に代わってもらってることを、ヒステリックな声で友達に話してたの。

突然ベビーと共に押しかけて、(私の母の提案だけど)夜中も2〜3回授乳で泣かれたら過ごしづらいかなぁとは思っていたけど、(日中予定が何もないくせにとも思うけど)
生理的にクソババア認定が降りちゃった。

もともとは…あんたが娘に毒を注ぎ込んだから毒親連鎖で私が鬱になり、母は離婚し、味方のいない不安を解消するために私が進学を選んだんだから、あんたが因縁を作った負債なんだよ。

耳が遠いから、自分が聞こえない範囲を他の人が聞こえていると思えないんだろうね。

「おばあちゃん、おやすみ」

と電話に夢中の祖母に声をかけると、目をまんまるにして驚いた顔をして、

「ぴのこちゃん。悪口なんか言うてないで。友達と電話してるだけ。」

と、聞いてもないのにわざわざ言い訳するので、醜い心の裏がまるわかりになってしまった、残念な夏の夜

過去を整理し、未来に繋げます。