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わかんないことがいっぱい

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日々わかんないことについて
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#エッセイ

「仮面を外すまで」のわかんない。

「仮面を外すまで」のわかんない。

4年前まで、人前で姿を晒す際は仮面をつけていた。

もう、仮面をつけなくなってから4年経過したにも関わらず、「ピノキオピー」でGoogle検索すると、まず仮面をつけた自分が現れる。

いつまでWeb上のこいつは仮面をつけてるんだと憤っていたが、つい一昨日、Youtube Channelに公式マークがついていると、Googleアカウントで身元が確認できるため、Google検索のアーティスト情報をいじ

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「ウィルキンソン タンサン ティー」のわかんない。

「ウィルキンソン タンサン ティー」のわかんない。

2019年4月に発売したウィルキンソン タンサン ティーが大好きだった。

成分表をみても「水/炭酸、香料」としか書かれていないのに、結構しっかりと紅茶の味がして美味しい。たぬきに化かされたような気分になる。味覚の95%は鼻で感じているという話を実感する。

好きすぎて、箱買いで常飲するほどで、ゴミ箱の一部がウィルキンソン タンサン ティー専用の墓場と化した。ついに自分にとっての炭酸水の「答え」が

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「登場人物の名前」のわかんない。

「登場人物の名前」のわかんない。

数ヶ月前に読んだ漫画がとても面白かったのに、登場人物の名前がまったく思い出せない。

浮かんでくるのは、「メガネ(主人公)」「勘の鋭い母親」「元気な女子高生」「家庭環境が悪い子」というざっくりとした単語ばかり。もし、誰かに口頭で作品を語る際には「メガネが頑張ってて…母親が勘が鋭くて…元気な女子高生がいて…家庭環境悪い子の家庭環境が悪いんだよね…」みたいな情けない説明になってしまう。(何の作品か当て

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「自分に合うバイト」のわかんない。

「自分に合うバイト」のわかんない。

バイトをするにあたって、一番大事なのは結局人間関係だなと思う。

今から約13年前、僕は就職先を決めないまま専門学校を卒業し、漫画家になるんだという熱い気持ちをゲームにぶつけ、親の庇護のもと、実家のこたつでゴロゴロしていた。親が鬼に変貌し、実家の温かみが灼熱に変わる気配を感じて、人生はじめてのバイトをすることを決意した。

最初のバイト先は、お客として一度も行ったことのない近所のお好み焼き屋。思い

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