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WACKを体現する人ユメノユア


株式会社WACK…事業内容:音楽の何でも屋

社是「ちんこと言える世の中を。」


とち狂ってる。頭がおかしい。

自分たちの想いをこんな下品な言葉でしか表現できない、底なしの不器用集団だ。

WACKは日本屈指の不器用が集まる会社だと思っている。

WACKに所属するメンバーは総じて不器用で、人から誤解されたり、コミュ障だったり、コンプレックスを抱えていたりする。

そして、そんな未完成にも程がある人間達だけど、彼女らが抱く想いはいつだって本物で熱くて泥臭くて、それが可笑しいくらいにかっこよくて愛おしい。

本当なら不器用でダサくて教室の隅にいるような、集団では生きられないような人間が、アイドルとして生きる中で、この世のものとは思えない後光が差して見える瞬間があるのだ。

そしてその闇を持つもの特有の光を放つ人間の1人、命がけでアイドルとして生きているのが推しメンのユメノユアさんだ。

WACKを代表し牽引する人といえばBiSHのアイナ・ジ・エンドさんアユニ・Dさんセントチヒロ・チッチさんなど、所謂「一般人」にもある程度認知のあるメンバーではないだろうか。

しかし私はあえて言いたい。

ユメノユアさんこそがWACKを体現し、WACKを代表する人物だということを。

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前述したようにWACKは日本屈指の不器用集団である。

そしてその愛おしき不器用人間がもがき苦しみながら理想の自分像・理想のアイドル像を求め続ける姿が、見る人の心を動かしている。

そして不器用で未完成であればあるほどその光の濃度は濃く、何色にもなり、見ていられないほどに眩しくなるのだ。

そう、ユメノユアさんはWACK随一の不器用であり、時にしてこの世の全て飲み込んでしまうほどの強すぎる光を放つ人だ。その姿はこちらが苦しくなってしまうくらい、生々しく、彼女の生き様が表れている。
まさに彼女は不器用集団WACKを象徴する、愛すべきスーパーIDOLなのだ。

彼女は見ている側が心配になるほど強い信念を真っ直ぐに持ち、その想いをストレートに言葉にする人だ。

そして先日、また、彼女のそんな一面を見てしまった。

カシワックでの総選挙に対する気持ちを綴ってくれた。
彼女のらしさが全て詰まった104文字だった。

彼女の想いは彼女がアイドルになった頃からずっと変わらない。
真っ直ぐ過ぎて、感情がすぐ表に出ちゃって、よく泣くしよく笑うし、自称コミュ障だし、不器用を擬人化したような人だけど。
だからこそ、そんな彼女が言葉にするずっと変わらない想いや夢もまた本物で真実で嘘偽りない愛おしい言葉たちなのだ。

私は命がけでアイドルとして生きるユメノユアさんを好きでいることがたまに怖くなる。
怖くなるくらい彼女の想いは私の心と体を刃みたいにぶっ指してくるから。

だからこそ彼女が笑顔になる理由の一つでいれたら嬉しいと思っている。
彼女が言葉にした夢を叶えるお手伝いを少しでもできたらと思っている。

今以上求め続ける彼女が好きだ。
君とずっと共に生きよう、これからも。

一緒に上目指そう。


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▶写真提供→ぶりはらさん




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