受験勉強記録(古文編)
眼圧検査が苦手な、つなしろーです。
今回は古文です。
受験勉強を始めた約一年前、古文のこの字もわかりませんでした。
全く読めない状態からのスタート。基礎固めからのスタートでした。
正直読解までは手が回らず、基本的な以下のことに留まりました。
1.動詞の活用
2.助動詞
まずはこの二つを夏までにマスターしました。
使ったのは、予備校の授業、テキストです。
3.敬語
古文の要ともいえる、敬語。
尊敬語・謙譲語・丁寧語を勉強するのはもちろんのこと、最高尊敬語の暗記、
同じ言葉で尊敬語/謙譲語の使い分けについてなど勉強しました。
4.助詞
5.呼応語(おおかた〜否定語、など)
古文単語が十分できなかったのが心残りです。
英単語もそうですが、本当に覚えるのが苦手で・・・
計画的に古文単語を行うことをお勧めします。
文法的なもの以外では、歴史が知れたのが印象的でした。
清少納言が定子様が大好き、紫式部は彰子様に仕えていた、など。
歴史を知ると文章も読みやすく、読んでいて楽しかったです。
春から京都に移り住むのですが、京都は古文の世界が残っている街なので、色々見れるのが楽しみです。
今までは神社やお寺に行っても「ふーん」くらいにしか思わなかったのですが、きっと知った名前や単語がみれると思うので、関心の幅を広げてくれるのが勉強の面白いところです。
来年の大河も見ようと思っています。
またアップします!
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