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青春の中に恋愛の文字がない24歳が#さとまるの恋愛について語ってみた。


お久しぶりです。
今回はこのタイトルのそのまま、

今まで恋愛についてあれこれ書いてましたが
私の青春時代(高校だと思っている)には、
恋愛という文字がありません。

いちよ好きな人だの彼氏だの
それなりにいたり、クラスでは色恋沙汰には割と詳しく、なんかたまに相談役に任命されたりとまぁまぁ恋愛に触れてきたのですが
(あれ、書いてて恋愛してるやんて思ってきた)

でも当の私は、
好きな人とか言いつつ
好きがわからなかったり、
彼氏とか言いつつ
秒で別れたり、

恋愛してるつもりなだけだったし
そのことを自覚してたと思うんですね。

だから私の青春時代には恋愛の文字はありません。
今恋愛してて思うもん。

前置き長くなりましたが
そんなこんなで
青春時代にあまり恋愛をしてこなかった私は、

恋愛リアリティーショー
結構好きなんです。
24歳なんですけどね。
高校生からあんなに真っ直ぐな恋をしたら
私の年齢の時は恋愛偏差値東大レベルなんじゃないかなぁと思います。

恋愛リアリティーショーといえば
今日好きか恋ステ

そのなかでもさとまるカップルは
視聴者を巻き込んで恋愛してたような
ドラマチックな始まりでした

私も胸がぎゅーとなってすんっと寒くなったり
一緒に泣いて一緒に喜んで
2人が付き合えた時はすごく嬉しくて
それまでの過程ですごく心がぐるんぐらんになったのをすごく覚えています。

そんな2人が若いながらも
真っ直ぐに恋愛してる姿は、
青春時代に私ができなかった恋愛を
等身大に感じさせてくれるものでした。

そして今回その2人がお別れして
理由はきっとテレビで言えないところもたくさんあるはずで、
恋愛なんて本人たちにしかわからないところがたくさんあると思うんです。

私は2人の恋愛に魅了されましたが
基本的に他人の恋愛には興味ないタイプなので
2人の自由だなとは思っていました。

なので別れたことに関しては正直
ショックとかそういうのはないんですけど

今回やっぱりやっぱり思ったのって
永遠ってないんだなということです

結論がなんか前提長かった割に
たいしたことなくてごめんなさい。

でもなんかそこはリアルで
すごくリアルで

自分の恋愛に置き換えてしまいました。

青春時代の恋愛も
当時も今も虚像だった自覚があって
永遠とかあんまり考えてなかったんですけど

大人になると現実的に結婚とか未来を考えるようになります。

まるちゃんが
さとしくんが最後の彼氏だと思ってたて言ってたけど

大人になるとおそらくほとんどの人が今の恋人を最後の人だと思って一緒にいるのではと思います。

でも私は、今の彼氏をそうだとは思わないし、
今回の#さとまるカップル別れたを聞いて
改めて最後とか永遠とかありません。
と思いました。

前にもどこかに書いたかもしれないのですが、
そう思っていた方が
お別れの時悲しみは最小限に済むと思うんです。
それもお別れ前提の話なんですけどね。

たまに今の彼氏のことそれなり好きなので
冷静な自分と対峙して
すごく虚しくなる事があるんですけど
でもまぁそんなに一瞬なので虚しくなるのは

最後とか永遠とかこの世に存在しない
て心の奥底にメモしておくと
うまく恋愛できるんじゃないかなぁて

青春時代に恋愛してない
恋愛偏差値大馬鹿野郎が
偉そうに言います。笑

通りすがりにチラッと心に残してくれれば
そしてもし違う意見があれば
教えてくださったら嬉しいです。

24歳現時点ではそう思う所存です。

長々と失礼しました。

お二人、さとしとまる様
世間の目のなかでも
素敵な時間が過ごせていたようで良かったです
2人にとってこの選択が賢明な判断だったと思えるような結果が出ることを願ってます。
元気で生きて!

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