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1月10日の詩

晴天に焦燥。
ズル休みを決め込んで、外に出たは良いものの、
昼間の電車は明るくのんびりとして
後ろめたい気持ちの僕には
とてつもなく悪い事(未成年でタバコを吸うような)
をしている気持ちだった。
何も成してない、僕の何万日。
何万日を生きる僕のたった一日。
焦燥も後悔も練り込んで。
考えて考えて考えて。
感じて作って壊して。
煮て焼いて食う。
段々腹が減ってきた。

こんにちは、世界。

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