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昼間スクーリング第1回を終えた感想

日大通信ではスクーリングという授業形態があります。
スクーリングとスクーリングを組み合わせて単位を取得したり、レポート、試験と組み合わせて単位を取得することができます。
そのスクーリングのひとつ、昼間スクーリングは従来対面で行われていたようですが、昨今の新型コロナウイルスの影響でオンデマンド形式で行われる授業が結構あったので申し込みしました。

ちなみにスクーリングは結構抽選が厳しいとのことでしたが、私は申し込んだすべての科目に許可が出ました。

哲学、TOEIC、西洋思想史I、哲学基礎購読の4科目の第1回目授業を終え、金曜日は屍になった・・まだガイダンスなのに・・・。

科目によって動画や課題のアップ時間が異なったり、課題提出フォームを探せなかったりと、システムに不慣れという疲れもあったけど・・。
でも、それよりも哲学専攻の専門科目の難解さにただひたすらに撃沈。
Twitterにも弱音を吐くという撃沈っぷり。

超初心者なのに何も考えず哲学系の科目3つも詰め込んでるから、いきなりブッ込まれてる感もすごいし心折れていました。

でも日大通信Twitterがまじで優しくてさ・・先輩の励ましと的確なアドバイスをいただきしっかりと復活しました。
哲学で大事なのはとにかく丁寧にたくさん読むことだと教えていただき、この基礎訓練のなさで苦しんでいるのなら、やっぱりとにかく最初は量を読むしかないなと思いました。

あと単語の意味を確認すること、代名詞は何のことを言っているのかを捉えるって英語の精読と同じだなーって、目から鱗だった。
日本語だけど英語みたいに読むんだ・・これが哲学か・・という洗礼。

それからやっぱり限られた時間の中で理解度高めようと思うと予習と復習は必須だなーと思ったから、毎週何をやらなきゃいけないのかシラバスからピックアップ。
試験に向けてリポートや試験勉強もあるから本当に時間は限られてるけど、やると決めたからにはやるしかない。
撃沈しつつもなんとかやってますという感想でした。

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