ipad miniカスタム遍歴
ipad mini(第6世代)を読書のために使っているのだけど、なかなか良いカスタムに巡り会えなくて本当に四苦八苦している。大学に入ってからとにかく隙間時間という隙間時間は読書に当てないと間に合わない。
ギリギリのサイズと重さを攻めつつ必要機能は満たしたい。ってゆーか近年の小さいカバンブームのせいでipad miniがギリ入らんってゆーサイズのカバンばかりでカバン探しも難航しているし、まじで全体的に発狂しまくるipad miniにまつわるアレそれの記録です!
第一形態:無難なスタイル
文献も読むのでとにかくメモ書きが多い。Apple pencilは必須。最初はipad proのと共用してたんだけどダルくて結局もう一本買った。
ipad proはノートテイクがメインだからペーパーライクフィルムを使ってるけど、ipad miniは読書メインなのでとにかく文字が綺麗に見えることと、画面保護がメイン。ガラスフィルムはかなりペン先が滑って文字が繋がりまくるけど、今はもう全然慣れた。アンチグレアだと指紋付きにくいけど取れにくい汚れが付くのが苦手なので基本的にはグレア派。グレアの電気とか太陽の反射は、画面の明るさ調整すれば気にならないです。
そんでこのケースが優秀なのはApple pencilをしっかりホールドしながら持ち運べるってところです。しかもめっちゃ軽い。Apple pencilをホールドするケースってペンを差し込むとのそういう形式はペンをちょい使いしたい読書にはペンホルダーとかの小物は逆に不便なんだよね。だけどこのケースにも欠点はあって、手帳タイプだとリングが付けられなくて本読むときの手の位置がかなりしんどい感じになる。
第二形態:挑戦カスタム
そこでケースを脱いで裸持ちにチャレンジ。リングも付けてスタンドも取り付けて持ち運ぶときだけスリーブケースに入れれば保護も出来るといった感じで運用してみた。
しかし、このスリーブケースが意外とかさばる。スタンドは取り外し可能だけどipad側に貼り付けてあるシールがかなり邪魔。リングはかなり良いけどちょっと指にテンションかかりすぎる。
そんなこんなで結局すぐに第一形態に戻ってしまいました。
第三形態:フルカスタム
手帳型ケースがネックなら画面部が取り外せればいいのかと思って取り外し可能なケースを導入。しかし調査不足でペン側に保護がないことを見逃しており、持ち運び時のペンのホールドがなくペンホルダーも買う羽目に。ちなみにこのカスタムが一番お金かかってる。
そしてケースにMagSafeをとりつけて家ではUGREENのスタンド、外出時にはローリングスクエアの万能ホルダーをリング代わりにしたりスタンドにしたりしながら使用。ローリングスクエアの万能ホルダーはめちゃくちゃ良くて、何よりも本当にスリム。完全に折りたたんでしまうと開くのめっちゃ苦労するのが難点だけど。開いて持ち運べば問題なし。あと指ってより手全体で支えられる感じで読書できるのも良い。もちろんスタンドにもなる。万能過ぎる。
かなりいいか?と思われた本運用だが、最大の難点としてかなり重たい。あとケースが取れにくい汚れがかなり付く。
第四形態:シンプルスタイル
ケースが重いならケースやめるか…と何度目かの正直って感じの裸持ちに。今回は第二形態とは違いMagSafeを導入して本体の段差のストレスを軽減。かさばるケース問題は、重なるとくっつく不思議なクロスの一番小さいサイズにすることによって解消(多分)という運用になりました!
UGREENのスタンド、外出時にはローリングスクエアの万能ホルダーは継続使用。まじで紆余曲折過ぎる。しばらくこの運用でいきたいと思います。
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