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そんなに君が 泣いているのに どうして僕はこんなに 笑っているんだろう ひとつのかな…
君は知らない あたしが泣いたこと ひとりがつまんなくて 変になっちゃったこと 君は知らない…
年をとっても 髪をとき花をさし 100年たっても 髪をとき花をさし 花をもらったときの…
うそをついた キミがついた 天気のいい日に うそをついた あたしもついた 風が笑ってた ず…
くやしくてくやしくて 涙がでてしまった ほっぺたをつたったとき まっすぐなみちができた …
待っているのは誰のこと 乾いた指は誰のせい あなたは 今 どこかで 右手を頬にあてたこ…
つまんないことばっかやって 説明なんてできなくて 雨が降れば濡れちゃって びしょ濡れになって泣いてる それでも 心ならば 今日も開いている どこまでも勘違いを 花のように ちいさい頃は向日葵と並んで 空に浮かんでる雲を見ていた いちばん右の大きなのちぎって 麦わらに詰め込んで胸の奥しまった ゆずれないキモチひとつ あの日からずっと雲の上 部屋にひとり戻るまでは 風に吹き飛ばされんなよ 理想は潰れ 予定は狂い 冬が長引いても 鼻をきかせ続けるんだ おわる日
今頃は 駅のむこう 変わらない匂いがたちこめる 僕の街 楽しかったことだけしか 思い出…