ドンブラザーズにハマりすぎている。

こんばんは、にしおです。
今日も例に漏れずバイト以外に何もない1日でございました。
今日に関しては本当に何もなかったです。
きっとセンスのある人類であれば話の種にできるであろうことはあったのかもしれません。しかし僕にはそんな方々のような細やかな人間観察や、それを面白おかしく言語化する能力はありませんので、事実しか書くことができません。本当の無能です。すみません。

そんな話は置いておいて今日は、数日前に購入したこちらを軽く紹介したいと思います。

『チェンジヒーローズ ドンモモタロウ』です。
はい、僕は今『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』にどハマりしています。
そりゃあの井上敏樹御大の久しぶりのニチアサですから始まる前から楽しみだったんですが、現在第8話までの段階でもうとてつもなく面白い。
これまでの氏の作品に通じるような物語のつくりも見えたりして、比較できたりするのもよりのめり込むポイントになっています。
というわけで話をこの玩具に戻して。


こちらはいわゆるボーイズトイのアクションフィギュアです。この類の玩具は精密なアクションフィギュアとの棲み分けができていて、あまり細やかな部分などに気を遣わないでガシガシ動かせるのでとっても好きです。
とはいえ、仮面ライダーといい戦隊といい、僕が小さかった頃と比べてフィギュアのサイズがどんどん小さくなっていっているような気がしてそれは少し寂しいですね。
このドンモモタロウも結構小さくてですね。アクションフィギュアではスタンダードと言える1/12スケールよりずいぶん小さく、どちらかというと食玩のフィギュアのサイズ感に近くなっています。
付属品もドンモモタロウといえば!のザングラソードは付属せず、変身アイテムでもあるドンブラスターのみとなっています。
そう考えると若干の割高感もしてしまいますが、まあ動かして遊んじゃえばそんな事もどうでも良くなってきますね。

そんな訳で付属品の寂しさを誤魔化すため、なんとなく似合いそうだと思った食玩『装動 仮面ライダー鎧武』の大橙丸を持たせてみました。結構いいですねこれ。

いやはや。当初、楽しみだったのは当然ですがデザインに関しては正直そこまでかっこいいとは思っていなかったドンモモタロウにものの数ヶ月でここまで惚れてしまうとは。ちょろいヲタクですねほんと。
やはりヒーローものは元のデザインの良さだけではなく、物語の面白さによってよりカッコよく見えてくるというものですね。
第6話、ソノザとの対決中の「これが笑いだ。」のシーンはマジで痺れましたね。
欲を言うならば一刻も早くアーツを出して欲しい。ゼンカイザーも出ることですし期待はできると思うんですよね。

と言うわけで今日はこの辺で。
いずれ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』本編の紹介なんかも書きたいですね。ただその場合、相当分量が多くなる気がするので気合が入った時になると思います。

ありがとうございました。

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