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タンソンニャット空港(ホーチミン)のコツ(?)

こんにちは;)
日本に一時帰国をして、またタイに向かう旅路をお届けします。
そして、東南アジア有数のトランジットポイント、ホーチミンでの乗り継ぎ方法と注意点も書き残しておきます〜!

今回のルートは、

8:55 成田空港発

13:00 タンソンニャット(ベトナム、ホーチミン)空港でトランジット
(約4時間)
17:15 発

18:45 スワンナプーム(タイ、バンコク)空港着

です。
かなり時間と手間はかかるけど、これで片道22,000円ほどなので、移動旅も楽しもうと思い購入しました!
(最終目的地はクラビーなのですが、バンコクに2日間ほど立ち寄りました!その理由も後ほど)

さてさて、まずは順調に成田の早朝チェックインを終えて……
とはならないのが、自分だってことを、すっかり忘れてました。

ここで、私の最初のミスが発覚。それは、今回取ったチケットは「スルーバゲッジ対象外」。つまり、ホーチミンで乗り継ぎするには一旦イミグレーションを通り、ベトナムに入国してまたチェックインしなければ行けなかったのです。
何を勘違いしていたのか、勝手に乗り継ぎできると思っていた…
・・・いや、もう仕方がないっということで、とりあえず現実を受け入れました。荷物は7kg以内に収まっていたので、まだ助かった…

この日は都内から始発で空港に向かい、6:35にはチェックインを終えてました。

ちなみに成田空港の国際線のいわゆる手荷物検査をするゲートは7:15にならないと開かないので、チェックイン後に列に並んで待機。

その後無事に飛行機に搭乗して
(この日のホーチミン行きのベトジェットエアはかなりガラガラで、窓側の席に座ると隣2席は空席でした、ラッキー)

ベトジェットエアの機内食。カードも使えます◎

タンソンニャット空港に到着。この時点で13:50(現地時間)。

この空港のイミグレーションは入出国ともにかなり混雑することで有名です。特に乗り継ぎがある方は、なるべく前の方に並びたいところ!!

私もさっさと列に並び、なんとか30分ほどで入国できました。
この時点で14:40(現地時間)。

さてさて、空港を楽しみたいところですがそんなことも言っていられません。
タンソンニャット国際線の到着ゲートから、出発ゲートへと移動します。
一度外に出て、右手に小さく「Departuer」の文字が。
その文字に従って、階段を登ります。
そして出発口に着いたらチェックインカウンターへ猛然と駆け寄り、チェックイン!!
時刻は15:20(現地時間)。

タンソンニャットくう空港の出発ロビー。

チェックイン、完了。

過去に何度かこの空港で乗り継ぎを経験している私は、この空港が税関を抜けた途端に物価が跳ね上がるのを知っておりました。(ここ大事)

ベトナムに来たからにはバインミーを食べいたい。(よね?)
でも昔、ゲート付近のカフェでバインミーとコーヒーに合計20ドル近く支払ったことを忘れてはいません。

というわけで今回は、チェックインカウンター付近にあるカフェ「espresso to go」でバインミー+ドリンクセットを購入。
今回は137,000VDN(=804円)でした。

No.3のセットにしました。ここのライチティー、おすすめです!


ドリンクは持ち込めないのでどの場で飲んで、バインミーはお持ち帰り用にしていただいてリュックに詰め込みました。(ニオイ注意)

さあのんびりしていられないので、出国審査と手荷物検査場に向かいます。
そして、やはり行列!
ベトナム滞在約1時間。さみし〜
ここでしっかりと靴まで脱いで、中に入ります。
やはり、空港内は物価が高い…

無事、16:30頃にはゲートに着きました。

ゲート付近のバインミーのセット。
$12〜13(=1655円)です。

いざ、ゆっくりバインミーを食べよう!
と思うと同時に、やっぱり飲み物欲しいな…
となり、近くの売店で水を買うことにしました。

するとなんと、クレジットカードを使いたかったら100,000VDN以上じゃないと無理と言われ、お菓子まで買うことに涙。
(水は大体、$2.5くらいです)

結局、空港内のカフェでバインミーとドリンクセット買っても大して使うお金変わらないじゃん!!!

という、オチでした。
(なんの参考にもならなくてスミマセン)

まあ無事に、タイまで辿り着いたので良かったのですが。

ホーチミン乗り継ぎの、何かの参考になれば……

では次はバンコクミニトリップ編でお会いしましょう〜!




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