本来の国葬

今日9月19日の午後7時(日本時間)イギリスロンドンの時間同日午前11時からエリザベス女王2世(全名:エリザベス・アレクサンドラ・メアリー)の国葬が行われている。
1952年~2022年の70年と214日間という長い期間をイギリス国民のために捧げてきた。

今日のエリザベス女王の国葬には各国の要人など2000人以上が参列しているらしい。

色々調べてみるとエリザベス女王の国葬に反対している人もいるのはいるらしいが、恐らく今月の27日に行われる予定の日本の安倍元首相ほどではないだろうと思う。

27日に行われる予定の安倍元首相の国葬に関しては、マスコミ各社の世論調査で反対している人が50%~60%と半数を超えている。
それに、いくら海外から1700超の弔意のメッセージが寄せられているから、「国際社会から寄せられた敬意や弔意に礼節を持って丁重に応える」と言っても弔意は、安倍元首相の死を悲しみいたむ気持ちであって、これらすべてが=「国葬に参加します。」の意思表示ではないのでは…?とPinkishは思います。

果たして、安倍元首相の国葬はどうなるんだろう…。


エリザベス女王のご冥福をお祈り申し上げます。



今回も読んでくださりありがとうございました。

Pinkish

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