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ドラァグレース愛をここに。(その1)

Netflixの大好きな番組の一つ

ルポールのドラァグレース

を全シーズン見尽くして(しかも何回も)新たなシーズンもなかなか見れないから海外のインスタからチマチマと情報を得ながら、まだかまだかとヤキモキした日々を過ごしている。


そして!!つい先日、新シーズンのシーズン12の配信が決定した事を祝してシーズン1からの振り返り自己満noteを書こうと思いまして、ネタバレ全開でドラァグレース愛をここに残したいと思います。


ネタバレ禁止の方はお気を付け下さい。


理解されにくいですが、私はネタバレOK派として生きてるので先に全てのシーズンの優勝者を調べてから見ました。

だって早く知りたくない?誰が一位になるかを。

まぁそんなこんなでまいります。
2009年スタートのシーズン1。
さすがに最初見た時は『映像古!!!!』っていうのが一番の感想。まぁ10年以上前とかだとね。

シーズン1メンバーは…

シャネル
ニナ・フラワーズ
レベッカ
オンジャイナ
ヴィクトリアパーカー
アカーシャ
タミーブラウン
ジェイド
ビビ・ザラハ・ベネ

以上9名。初期は少ないですねー。
シーズン1での推しはシャネルとオンジャイナ!

シャネルは根っからのショーガールで美意識の高さがハンパない。自分、そして周りにも厳しい。そんな性格が後に審議にも関わってくるのがまた面白い。

オンジャイナは本当に明るくて天真爛漫でかわいい!が、ビバグラムというMACのCM撮影企画で勝った時に、そんな彼女の明るさの由来というか根源みたいなのが見れてさらに好きに。


他のメンバーも正直名前だけ思い出してもこんな人いたっけ?な人もいますが、2チームに分かれて自分達で衣装作ったりしてデスチャ(懐かしい!)を踊る課題ではメンバー同士ぶつかり合いとかいざこざも多くてなかなか見どころです。


個人的には一番最初の99セントショップ(日本の百均?)の小物と古着で自分達の衣装を作る課題でのタミーブラウンの衣装すきだったんだけどなぁー。
彼女は50年代のハリウッド女優を自分のドラァグに反映させててかわいいなぁとおもったんだけど、ちょっと変わり者で周りと合わずに揉める場面もちょいちょい。


毎シーズン思うけど、すごくわがままだったり周りに横柄な態度取ったりする人っていくら強くても残りにくい。トラブルメーカーとかね。


あともう一つ、わりとどのシーズン通してもいるのが『若くてかわいいだけ』と『あの子は見た目だけよ!』って言われる人と言う人。
(まじでよく聞くフレーズ)
ドラァグの世界としてもちろん見た目は大事だけど、やっぱりちゃんと中身があったり芯がある人が勝ち進んでいきますね。


その勝ち進んで行く人って最初おや?って思うような性格でもちゃんと課題を通して成長してるんだよねー。そしてその逆も。成長しない人はやっぱり脱落対象になってしまう。
きびしー!けど大金もかかってるし当たり前ですね。


ルポールが次世代のクイーンに求める

【カリスマ、個性、度胸、才能】

この4つは優勝する人は毎度ちゃんと備わってるんですよね。

さすがルポール!!



そしてそして最後にニナ・フラワーズとビビが2人でリップシンクバトルしてちゃんとお互いをリスペクトして褒め称えてる所もグッとくるポイント。
2人はドラァグのスタイルも真逆だけどちゃんと芯があってお互いを認め合った上で勝負してっていうね。なかなかできないよね〜。


書いてたら見返したくなってきた…!
まだまだシーズン1は番組的にも探り探りって感じであれなので感想はこのへんで。
シーズン2は大好きなあの人が…!



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