映画『鳩の撃退法』を観た感想
昨日は映画『鳩の撃退法』を観たので、今日はその感想をつらつらと書いていきたいと思います。
〈鳩の撃退法〉
2021年製作。日本。
上映時間119分。
キャスト:藤原竜也、土屋太鳳、風間俊介、豊川悦司 他。
ストーリー:元小説家の津田伸一(藤原竜也)が3年ぶりに新作を書き始めたが、その内容があまりにもリアルすぎる為、フィクションなのか?ノンフィクションなのか?
登場人物の一家はなぜ姿を消したのか?
倉田とは一体何者なのか?謎が謎を呼ぶ本格ミステリー。
〈感想〉
・時間軸が現在・過去を行ったり来たり
・小説の中の話しなのか、リアルなのか?
・誰が誰に金を貸したのか?
・一家が消えた理由は?
・倉田とは一体何者なのか?
この辺りが理解するのが大変で、最初の方は「いろいろと詰め込みすぎじゃない?」って思ったけど、どうにか楽しめた作品でした。
津田と秀吉が出会うシーン、話し終えた秀吉が階段を降りていくと同時に藤原竜也が登ってきて「藤原竜也が2人⁉︎⁉︎」って一瞬混乱したけど、なかなか面白い映画の作りだなーって思った。
物語の終盤、3万円の行方を追っていく描写が「なるほど、そういうことかぁ〜‼︎」と納得。
面白い‼︎
謎が多く、登場人物の人間関係が絡み合っていて1回観ただけだと全部を理解するのは難しかったけど(←少なくとも僕の場合は😅)2回目とか観たらもっと内容が入ってきそうで楽しめそう‼︎
あと2回くらい観てみたいなーと思うような作品でした‼︎
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