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【ポケカデッキ解説】雪道ルギア【環境考察】

はじめに


みなさんこんにちは。新潟市でポケモンカードを楽しんでいる
ピンクと申します。
今回は先日11月3日に「TUTAYA秩父店」にて開催された、シティリーグシーズン1で使用した「雪道ルギア」デッキの解説のnoteを書かせていただきます。
結果は3勝1敗の11位で、目標としていたトーナメントに上がることは叶いませんでしたが、自分自身への備忘録としてカードの採用理由や考察等を言語化して残しておこうと思います。
至らぬ点も多いとは思いますが、お読みいただけたら幸いです。

環境考察とデッキ選択の経緯

「パラダイムトリガー」発売後のシティリーグ環境は皆さんご存じのとおり、「ルギア」デッキがかなり強力なデッキとして環境を席巻し、上位デッキの中でも非常に高いシェア率を誇っていました。
また、「森の封印石」で強化された「ミュウ」デッキも使用者が多く、「ルギア」に負けず劣らず勝ち上がっている印象で、この2デッキに対して強くなるように構築できるデッキタイプが一定数勝ち上がっているイメージでした。
それを踏まえて、↓が自分が想定したTierリストです

Tier1は環境の中心で数も多く、Tier2はTier1に対して勝てるデッキとして一定の使用者がいる、Tier3はいるかもしれないデッキタイプくらいの考え

この中で自分が「ルギア」デッキを使用した理由はいくつかあり
・そもそものデッキパワーが高く、対策をされても勝てる可能性が高い
「ミュウ」と比較して新しいデッキタイプであり、デッキに入るカードが固まっていない→対策がしづらく、それも勝ち上がっている要因なのではないか
・自分が主に平日休みの社会人で練習時間やデッキ構築考察にあまり時間が取れない→環境上位に対して強い構築を1から作るよりも、環境デッキを使用することでより多くの情報が手に入ったりアドバイスをもらいやすく、結果として勝ちやすいのではないか

これらのことを踏まえた結果、今回のシティリーグでは「ルギア」を使用することを決めました。
(あと単純にルギアかっこいい。特に通常Vのイラストが好き。まさにルギア爆誕って感じ)

デッキ解説

↓が当日使用したデッキリスト

ネオラントV SRとプロモのクロバットVピンク成分多くて好き

ここからは採用カードの解説です。

ポケモン17枚


・ルギアV 4枚、VSTAR  3枚
デッキのメインとなるポケモンで、対面や先攻後攻によって1体か2体使います。後攻だと、先攻2ターン目でバトル場にいるルギアVが倒される可能性が高い環境なので、なるべく2体目をベンチに出したいです。
Vの技かぜよみ「アーケオス」をトラッシュしつつ手札を増やせる、わりと便利な技なので、このカードでスタートしたい&他にスタートしたいポケモンがいない構築から、Vは最大枚数、VSTARは上記のようにVを2体出して倒されなかった時に耐久を上げるため、2体とも進化したいのでサイド落ちを考慮して3枚採用。

・ネオラントV  1枚
使う中で評価の上がったカード。手札を切りたくないかつ不要にエネルギーをつけたり雑に道具やスタジアムを使えない手札の減らしづらいこのデッキでは「クロバット」よりも優先度が高いと思いました。
また、わざ「アクアリターン」「アーケオス」のエネ加速で安定して使え、エネルギーごと山に戻ることで、エネルギーを消費することなくダメージを与えつつ、盤面から消えて負け筋を消せる。さらにさらに最後の詰めにふたたび使えるようになり、詰めに必要なサポーを持ってこれると非常にデッキにマッチした1枚でした。
2枚目の採用とまではいきませんが、必須の1枚だと思います。

・クロバットV  1枚
とはいえこのカードを採用しない手はなく、あと少し手札がかみ合えば「アーケオス」2体の「アッセンブルスター」を使える、といった時などに使いたいカードです。この構築ではVMAXを入れていないので、優先して崩れたスタジアムでトラッシュしたいです。

・かがやくリザードン 1枚
終盤に低コストで高火力の出せる、盤面が進むにつれて燃費の良くなるアタッカー。
「アーケオス」によるエネルギー加速で、終盤だけでなく中盤にも技を打つことができる。
とはいえ技を連続で打つことができないかつ、逃げるエネルギーが3と逃がしづらいため、できれば最後にサイドを取りきるために使いたいカードです。
自分の雪道で特性を止めてしまわないよう注意。


サンダー(スナイプサンダー) 1枚
仲間に教えて貰い採用した1枚
「ゼラオラ」「ライコウ」も試しましたが、その2枚と比較してこのカードの利点は
「こだわりベルト」なしでもバトル場の雷弱点に320ダメージが出せる→「ツールジャマー」が採用され始めており、ベルトをつける事が前提の「ゼラオラ」・「ライコウ」では役割を遂行できないリスクがある、と考えた。
「ボスの指令」「セレナ」無しでダメージを与えてベンチに逃げられたポケモンを倒せる

という2点から、ベルト・サポート権を節約できるこのカードを採用することにしました。
エネルギー要求も無色1エネを含むので、アメイジングのポケモンと比べて技を打ちやすいことも、差別化できているポイントだと思います。

・アーケオス 4枚
3枚の構築も多いですが、個人的には4枚採用をおすすめします。
手札をトラッシュする手段が多いので、できれば多く手札に来て欲しいく、そうしたカードの最大枚数採用、はデッキの安定感につながると考えました。
「ルギアデッキ」はいかに早く「アーケオス」2体の「アッセンブルスター」を決められるかのゲームです(違う)
このカードを持ってくる手段を増やすために、「キャプチャーアロマ」の採用も検討しましたが、コイントスに左右され安定しないので、それなら現物増やす方がいい、というのが今回の構築の結論です。
他に採用したいカードが出てきても、ここを減らす選択肢は無かったです。
(一人回しで2枚サイド落ちの経験もこの選択に至った理由かも…?)

エネルギー加速手段としてだけではなく、アタッカーとしても優秀で、ヒエク対面ではこのカードを含めて何回攻撃できるか?どの順番で攻撃するか?をしっかり考えてプランする事が重要です。

・レジギガス(こだいのえいち) 1枚
対VMAXを意識して採用した1枚。
特に環境に「ミュウVMAX」「キュレムVMAX」が多くその対策になり、また「頂への雪道」を採用することで「ジュラルドンVMAX」も倒すことのできる可能性のあるカード。
「こだわりベルト」が引けずとも「パワフル無色エネルギー」で打点を上げることができるので、「サンダー」と同様にこのカードもベルトの節約になります。
ヒエクのたねポケモンにしてはHPが高く、「ウッウ(おとぼけスピット)」「ライコウ」に倒されない利点を指摘してもらえ、そこが実戦でも活きました。ありがとう!

・バケッチャ 1枚
特性「かぼちゃのあな」で相手に使われたスタジアムや自分で貼った「頂への雪道」をトラッシュするために採用。
同じ役割の「ロストスイーパー」「崩れたスタジアム」とは異なりボールから持ってこれるのでサーチしやすい。
「ライコウ」の採用が多く見られ、このデッキに「マナフィ(なみのヴェール)」を採用してので、できれば出したくない…けど出さないと負ける…といった時に使うおまもりの1枚。
視認性上げたいのでアートレア期待!

グッズ 15枚


・クイックボール・ハイパーボール・しんかのおこう 各4枚

「ルギア」を出して進化させて、「アーケオス」を2体トラッシュして「アッセンブルスター」を使う。というこのデッキのやりたいことをできるだけ安定させるためにすべて最大枚数採用。
「キャプチャーエネルギー」を増やして「クイックボール」を減らす
などの微調整も検討しましたが、クイックハイパーは「アーケオス」をトラッシュするのにも使える点、おこうはコスト無しで「ルギアVSTAR」「アーケオス」の欲しいほうに変換できる点から、やはり最大枚数が一番良いとの結論に。

・ロストスイーパー 1枚
自分の雪道を剥がしたり、相手の有効なグッズを剥がせる便利なカード。
直前まで2枚採用でしたが、前日のシティリーグの結果を見て「レジバレット」が勝ち上がってきていると感じ、1枚「崩れたスタジアム」に変更しました。

これは完全に余談ですが、個人的にURを使うのは1枚採用のカードと決めており、2枚採用の際はノーマルを使用していました。ですが、相場と比べて安めに売っているこのカードのURを見つけ(もしかしたら1枚採用になるかもしれないし…)と思って買っておいた1枚を当日デッキに入れ運命のようなものを感じました。
結果1度も使わなかったんですけどね…

・こだわりベルト 2枚
当初は3枚採用していましたが、環境にヒエクのポケモンが増えてきたことから「ボスの指令」を採用したくなり、「ベルトを減らしても、ボスを入れることで、例えば最後の「リザードン」にベルトを貼れば勝ちといった盤面であれば、ボスでベンチのポケモンを呼び出しても勝ちの状況になっているのでは?」というアドバイスをもらって変更することに。
併せて前述したいように雷タイプのポケモンを「サンダー」にすることや、パワフル無色に対応した「レジギガス」を採用することで、ベルトを節約しても立ち回れる構築になりました。

サポート 10枚

・博士の研究 2枚
リソース管理が苦手なので、前々日の練習まで1枚の採用でしたが、午前練習したシティ優勝経験者にも、午後練習したシティ優勝経験者にも「増やせ」と言われたので増やしました。
増やしてよかったです…
手札にこのサポートしかない時は、エネルギーを切りすぎてしまうのか、そうじゃないのかの状況判断が難しいです。

・マリィ 4枚
特殊エネルギーという、山に戻す手段がほぼ無いカード種類のリソース管理が大事なこのデッキでは、とても重宝するサポートです。
もちろん相手の手札を流せる効果も強力で、「頂への雪道」と併せて使っていくことで「クロバット」「ネオラント」からの復帰も難しくすることができます。
自分自身のプレイングに自信がなかったので、相手に対して手札を減らして要求を上げようという狙いも少し…いやけっこうありました。

・セレナ 3枚
トラッシュしつつのドローも、Vポケモンの呼び出しも、どちらもできる非常に便利なカードです。
反面それぞれの効果としては
・手札がエネルギーだらけだとあまり多くのカードをトラッシュできず、ドロー枚数も少なくなってしまう。
・Vポケモン以外を呼び出せず、ヒエク主体のデッキで呼び出しカードとして使えない。
などデメリットもあるカードです。
1枚「ボスの指令」を採用したことで3枚の採用に。

・ボスの指令 1枚
セレナ
のみだと呼び出しができない相手への対策札として採用。これもアドバイスしてもらって採用を決めたカードで、最終戦のLTBとの対面で有効に使えたと思うのでアドバイスは聞き徳。ありがとうございます。

スタジアム 3枚

・頂への雪道 2枚

今回使用したデッキのコンセプトカード。
採用理由は大きく2つあり、

「アルセウスVSTAR」「パルキアVSTAR」のように、「ルギアVSTAR」デッキも序盤に特性のVSTARパワーを使用するデッキなので、先に「アッセンブルスター」を使って貼ることができれば、ミラーを含む上に上げたデッキの初動を止められたり、「ミュウVMAX」「キュレムVMAX」などのVポケモンの特性を使うことをメインとするデッキ相手の妨害として使用することができる。

・主にミラーで後攻になった場合、後攻1ターン目に貼ることができれば、先攻2ターン目に相手に「アッセンブルスター」を使わせず、こちらのターンに「バケッチャ」or「ロストスイーパー」or「崩れたスタジアム」で雪道を割れば、先にアッセンブルスターを使うことができ、先攻後攻を逆転することができる。

これが今回「頂への雪道」を採用したルギアデッキを使用した理由です。

二つ目に上げた理由については「そんなにうまくいくの?」と思う方も多いと思いますが、
「そのそもこれくらいの要求を通すことができなければミラーで先攻後攻の優位を逆転できない」と考えたことと、練習や一人回しの中で
「こちらの後攻1ターン目に「マリィ」を使えば相手に雪道を割られる確率を下げることができ、逆にこちらはルギアVの「かぜよみ」を使って手札を増やせば、自分で貼った雪道を割れる確率を上げることができる」
といったこのプランを通すためのプレイのポイントに気づけたことで、可能性を感じ、上記の採用理由の裏付けとすることができました。

もちろん「ルギアデッキ」の天敵である「ジュラルドンVMAX」にダメージを与えられるようになったり、ヒエクデッキ相手でも多くのデッキに採用されている序盤のドローソースである「かがやくゲッコウガ」や終盤に強力なフィニッシャーになる「かがやくリザードン」を止めることができるなど、強く使える場面の多いカードです。

3枚採用も考えましたが、初動の「アッセンブルスター」・中盤の「ルミナスサイン」「ナイトアセット」・終盤の「エキサイトハート」と要所要所で特性を使うこちら側としても雪道があると困る場面が多々あり、雑に貼ることはできずタイミングをみてここぞの場面で使用するため、2枚の採用となりました。
例えばミラーでいうと仮に雪道を貼ることができずに相手に「アッセンブルスター」を使われたときは、雑に貼らずに中盤終盤以降で相手が「ネオラント」「かがやくリザードン」を使いたそうな場面で貼ることで、相手がサイドを取りきるための要求を上げることができます。

自分がこのデッキのメインのサポートとした「マリィ」とも相性が非常によく、相手の手札を制限することで仮に割られてしまうとしても「バケッチャ」を持ってくるために使うボールの手札コストや、「ロストスイーパー」の手札コストを要求させることができるので、相乗効果で相手への要求値を上げることのできる、非常に強力な組み合わせです。

・崩れたスタジアム 1枚

多くのルギアデッキで採用されているスタジアム。役割としては
「頂への雪道」「シンオウ神殿」などの不利なスタジアムを剥がす
「クロバットV」やダメージを負った「ルギア」などをトラッシュして負け筋を消す(ネオラントはアクアリターンで逃げがち)
・おそらく不利である「レジバレット」のデッキに対しての対策札

これらがあげられると思うのですが、自分は特に不利を感じていた「レジバレット」のデッキが勝ち上がる数が増えているのを見て、1枚採用することにしました。もちろん「レジバレット」側もこれを割るために多くスタジアムが採用されているので、できれば「マリィ」と一緒にタイミングを見て使用したいです。

エネルギー 15枚

・パワフル無色エネルギー オーロラエネルギー 各4枚 
パワフル無色エネルギーは「ルギア」「レジギガス」「アーケオス」の打点を調整するため問答無用の最大枚数。1体につけすぎると後で打点が足りなくなるので「こだわりベルト」と併せて打点を調整。
オーロラエネルギーは「ネオラント」「かがやくリザードン」「サンダー」ごくまれに「クロバットV」などつけたいポケモンが多いのでここも最大枚数採用。
手札をトラッシュする効果は「アーケオス」をトラッシュにも使えるでので、たまに「ルギア」に手張りすることも。

・キャプチャーエネルギー 2枚
ルギアでスタートしがちなこのデッキは、「ミュウVMAX」「キュレムVMAX」デッキ、「ルギアミラー」などに先攻2ターン目からバトル場の「ルギアV」を倒された時に、もう一体ルギアVを出せていないとそのまま負けてしまう。
→ボールだけでは2体目の「ルギアV」を出すためのカードが足りない、と感じたため採用しました。
「アーケオス」が立ってからは足りないエネルギー枚数を補うために貼りがちですが、
バトル場のポケモンが倒された際にアーケオスを前に出し、キャプチャーで次のアタッカーをベンチに出す→「アーケオス」の逃げるエネルギーとしてトラッシュしてアタッカーをバトル場に出す。
といった使い方もできるので、雑に「アーケオス」から付けてはいけないカードです。

・ダブルターボエネルギー 2枚
主に「ルギア」につけて使います。技のダメージが下がるというデメリットもありますが、手張り+1体分の「アッセンブルスター」でルギアを起動できるので他のポケモンにもう1体の「アッセンブルスター」を使えたり、1枚で2個分のエネルギーになるのでエネルギーの採用枚数を増やさずにデッキ全体のエネルギー個数の増加になります。
1枚採用の時もありましたが、ヒエクデッキが増えそうだという予想から2枚にし、より低コストで「ルギア」を使えるようにしました。
ルギアの逃げるコストとしてもトラッシュしがち。

これも余談ですが、「ルギアゲットチャレンジ」のプロモのやつが視認性が良い、かつデッキに合っていて使いたかったのですが、1枚しか持っておらず、ワンチャン当日買えるかもと思って現地に1枚持って行きましたが売ってませんでした…(後日見つけて購入)

右利きだと左にロゴのあるカードが見やすいと思う

・ツインエネルギー 1枚
VMAXポケモンの対策として「レジギガス」を採用したために必要になった1枚。ダブルターボ+パワフルで相殺できるものの、1枚はこのカードを貼りたい。「かがやくリザードン」に貼ってもダメージ軽減なく、かえんばくのエネコストを軽減できるのでリザードンに貼ることも。

・スピード雷エネルギー 1枚
「サンダー」
の雷エネルギー要求を補うため、5枚目のオーロラエネルギーとして採用。5枚あることで「リザードン」に1枚つけても「サンダー」を2回起動することが可能に。
この構築であれば「ヒート炎エネルギー」との選択になると思いますが、リザードンの耐久を上げるより、もしもの時にドローできたほうが強いと思いこちらを採用。

・Vガードエネルギー 1枚
当初は2枚採用して「ルギア」「ルギア」を取りづらくするために使っていましたが、そのプランが広まったことで「ルギア」「ライコウ」「サンダー」で取る構築が流行りつつあり、最初に作る「ルギアVSTAR」1体につけられればいいという考えに至ったので1枚に減らして「ダブルターボ」を増やしました。

採用しなかったカードの解説

「ルギア」は環境デッキの中でも特に採用されるカードが使う人によって分かれるデッキです。
以下では自分が採用を検討したが使用しなかったカードをその理由と一緒に記載します。

あくまで一例

・ゼラオラ(とうしのいかずち)
ルギアVをワンパンできたり、こだわりベルトをつけることでルギアVSTARまでも倒せるカード。ただ他の対面だと有効に使える場面が少ないと思い不採用に。

・ライコウ
エネルギーの色要求がきついもののそのデメリットを「アーケオス」でカバーでき、バトル場とベンチどちらにもダメージを与えることのできる、強力なアメイジングポケモン。
ベルトをつければバトル場の「ルギアVSTAR」を倒しつつベンチにもダメージを与えることができ、サイドの複数取りや後続で倒しやすいようにダメージ調整ができるなど、活躍できる場面は多いのですが、反面その強力さゆえにこのポケモンを通されると困るデッキに対策カードの「マナフィ」がはいっていることが増え、使いづらい環境を想定して不採用に。
実戦でも4試合中2試合で「マナフィ」を置かれたのでこの選択はよかったと思います。(アドバイスありがとう)

イベルタル(アメイジングデス)
「ライコウ」
と同様にアメイジングポケモンの多色エネルギー要求を「アーケオス」でカバーできる、「ルギアデッキ」にマッチしたカード。
強制気絶は強いものの
・警戒されて「わざの効果をうけない」カードの採用が増えた
・ヒエクポケモンのデッキが増えると読み、そこに対してエネルギー効率が悪い
という2点から不採用に
ここも実戦で2回当たった「キュレムパルキア」に、それぞれ「ウォッシュ水エネルギー」「ビックパラソル」をつけられたので、このカードも不採用の決断をしてよかったと思います。

・ドラピオンV
主に「ミュウVMAX」「ミュウツーV-UNION」の対策として採用されているカード。
「ミュウVMAX」「レジギガス」「頂への雪道」で十分対策でき、「ミュウツーV-UNION」は環境にあっていないのか、ほぼ見なくなったので不採用に。
環境が変わって「ミュウツーV-UNION」が増えた際はエネルギー加速のしやすいこのデッキであれば「ミュウVMAX」対策と兼ねて採用もありだと思います。

・クロバットVMAX
「ミュウVMAX」
に対するアタッカーと、「クロバットV」を進化させて負け筋を減らす用としての採用が多いかと思います。
ですが、この構築であれば「ミュウVMAX」を倒す役割はレジギガスが担えることと、VMAXポケモンでサイドを3枚とられてしまうかつ、相手の「イベルタル」「レジギガス」に倒されるリスクが大きいため不採用に。
悪エネルギー2枚要求されるのも気になるところです。

・ザマゼンタV(おうじゃのかまえ)
鋼タイプでありサイドを取られると打点が上がるので、2枚とられると「キュレムVMAX」をワンパンできます。
特性「おうじゃのかまえ」「アーケオス」をトラッシュできて便利かなーとも思ったのですが、使ってみるとエネルギーをトラッシュしたくない場面が多く、「キュレムVMAX」に対しても先殴りができない不便さを感じたため不採用。(当然雪道貼ると特性止まってしまうし…)

・ケッキングV
雪道を入れることで選択肢に入ってきた1枚。「ルギアVSTAR」と比べると
・素の打点が高く、パワフル無色にも対応しているため高打点が出せる
・弱点が闘タイプで対策されづらい
・たねポケモンであり、奇襲性がある
と思って割とありかもと思ったのですが、雪道の採用枚数を絞ったことで常に攻撃できる確約が無く、不採用に。
雪道を貼ったら「ケッキングV」、貼っていなかったら「かがやくリザードン」と使い分けたりできたら面白いと思います。

・ムーランドV
サイドを多くとれる可能性のあるヒエク対策のカード。
「パワフル無色」1枚で60打点が出せる為、HP60のたねポケモンが多い環境であれば非常に強力ですが、「ヤミラミ(ロストマイン)」の影響で「メッソン」すらHP70の方の採用が検討される環境の為、今回は不採用に。
LTB系統が増えるようであれば、再び採用を検討できる1枚ではあると思います。

・ルギア(ウィンドプレッシャー)
最初に提案されたときはさすがにないだろ…と思いましたが、使ってみたら意外と活躍してくれました。です、がこのカードが先に見えてしまうと手札を調整されて技が使えなくなってしまうリスクが大きいと感じ、さすがにシティリーグの舞台で採用する勇気は出ませんでした…
相手の手札を5枚にするサポートとかが来たら強いと思います。

・マナフィ(なみのヴェール) ヤレユータン ノコッチ(ふしぎなすあな)
このシステムポケモン3体は関連性があるのでまとめて
「ヤレユータン」は手札のエネルギーを「博士の研究」などのトラッシュから守るために採用が検討されると思うのですが、「ライコウ」の採用が増えてきている現環境では「マナフィ」と併せて盤面に置く必要があり、同じく「ノコッチ」も単体では結局「ライコウ」に倒されてしまうので、これも「マナフィ」と同時に展開する必要があるのですが、「アーケオス」を2体ベンチに置くことが重要な「ルギア」デッキではそもそもベンチ枠がきついですし、「崩れたスタジアム」の採用も増えており、さらにベンチ枠が制限されることも考え、同時展開できないならいっそすべて採用せずに割り切ることにしました。

・ツールジャマー
主に「ルギアVSTAR」に貼って相手の「ゼラオラ」「ライコウ」からワンパンされなくするため採用するカード。
自分自身が「こだわりベルト」不要で「ルギアVSTAR」をワンパンできる「サンダー」を採用したことで対策として機能しないリスクを考え不採用に。

・ギフトエネルギー
「マリィ」
「ツツジ」を打たれそうな盤面で、バトル場のポケモンにつけて再展開に必要な札を引き込むためのカード。
ですが「技のダメージ」で倒されたときにしか効果を発動できず、イベルタルの「アメイジングデス」で気絶させられるとドローできない点に気付いて不採用に。

以上が不採用カードの解説でした。
ここに上げたのはあくまで一例です。「ルギアデッキ」「アーケオス」のおかげで多くのカードに可能性があると思うので、気になるカードはどんどん試してみることをお勧めします。

環境デッキ対面考察

実戦での対面練習があまりできないぶん、自分が考えたTier2までのデッキは、自分なりに環境の推移を見つつデッキレシピを調整し続け、実際に練習用デッキとしても組んでいました。
使用デッキだけでなく、他のデッキタイプもシティリーグの結果などを見つつ「自分ならこうする」「こういうカードも採用されがち」といったことを考えながらリスト化することで、相手がどんなプレイングをしてくるか、どんなカードを使ってくる可能性があるかを練習時間がない分考えるようにしました。
以下がそのデッキレシピとコードです。

ルギア 
デッキコード pMpXME-lmQJr0-yMXSyM

ミラーが一番対戦する可能性が高いと考え、あえて自分が採用しないカードを採用して練習するようにしました。
また、一人回しの際は候補デッキが先攻有利のデッキであれば、そちらを後攻にして回し、後攻での勝ち筋を考えるようにしています。
このレシピと比較することで
「アーケオス」は4枚の方が良い
「ライコウ」「イベルタル」に対する立ち回り
等に気付くことができました。

ミュウ 
デッキコード kkdVkv-EftOFW-VFwFfd

「森の封印石」により「頂への雪道」の対策を盤面に置けるようになったことで、自ら「頂への雪道」を採用できるようになりました。
それによって「ウッウロボ」やサポートの枚数が減っています。
「メロエッタ」が後攻1ターン目で「ルギアV」を倒してくる可能性もあるため、先攻でも「ルギアV」は2体置きたいです。
「ミュウVMAX」「サイコジャンプ」で逃げる手段があるので、倒しきれないときはベンチのポケモンを倒してサイドを取ることを優先し、「レジギガス」でのワンパンを狙いたいです。
対策されていたとしても要求を上げるために「頂への雪道」を積極的に貼りたい対面。

ロストギラティナ 
デッキコード ypyXMy-03SVKy-ypMpX2

「ルギア」の速度に追いつくために「バトルVIPパス」最大枚数採用しつつ、終盤に「シンオウ神殿」「ツツジ」を併用してまくるプランを狙ってきます。
「かがやくゲッコウガ」を止めるために「頂への雪道」を序盤に貼りたくなりがちですが、「神殿+ツツジ」を警戒するのであれば「シンオウ神殿」さえ割れれば「アーケオス」からアタッカーを作れるので、「シンオウ神殿」を割れるカードの節約が大事な対面です。

LTB 
デッキコード kfVfVf-E5SQ27-FVkw5k

以前は「ポケストップ」の採用が多く見られましたが、速度を落としてでも妨害ができる「頂への雪道」を採用を重視する構築も増えているようです。
相手の「頂への雪道」を割るために「バケッチャ」を出してしまうと
「ヤミラミ」にサイドを取られやすくなってしまうため、できれば出したくないです。
こちらはサイドを1枚づつしか取れないので初動を早くして先にサイドレースを進めることも重要であり、アタッカーの選択も難しいです。
エネルギーを節約しつつ「カビゴン」以外をたおせる「ネオラント」の「アクアリターン」がカギを握ります。

パルキア裏工作
デッキコード x8cx8Y-o52x8L-8aDxxG

「ロストギラティナ」「LTB」等の苦手デッキの増加とともに数が減っていましたが、まだまだ強力なデッキタイプです。
「ルギア」を見て「シンオウ神殿」が採用される可能性が高くなっており、
「うらこうさく」によって「ツツジ」と併せての仕様の安定感はこちらの方が高いと思います。
「スターミーV」の採用は、「ルギア」相手だと容易に返しで倒されることが想定されるため賛否が分かれるかもしれませんが、「ルギア」対策として「ジュラルドンVMAX」デッキが環境にいることを考えると、そこに高い打点を出すことのできるこのカードは、十分採用されていると想定してよいと思います。
そのため「パルキア」対面では常にエネルギーをつける枚数に気を配り、可能な限り「ルギアVSTAR」「スターミーV」に倒されない立ち回りを心掛けたいです。

キュレムパルキア
デッキコード Y8Yacx-eS6CcG-cxcJ88

高耐久、高火力の「キュレムVMAX」とその高火力につながるエネルギー加速特性を持つ「パルキアVSTAR」を中心としたデッキ。

「キュレム」「パルキア」「かがやくゲッコウガ」「ヤレユータン」とベンチに並べたいポケモンが多く、「ルギア」の速度に負けないため「バトルVIPパス」の採用が増えているようです。
また、「アメイジングデス」「キュレムVMAX」が倒されるのを防ぐために「ウォッシュ水エネルギー」を複数枚採用するレシピが増えていると思います。
「ウォッシュ水エネルギー」の枚数が増え「基本水エネルギー」の枚数が減ったこと、「Vガードエネルギー」の付いた「ルギアVSTAR」をワンパンするためにエネルギー消費が多くなったことで、リカバリーしやすいよう「ルリナ」を採用しました。ここも仲間にアドバイスをしてもらって気付いたポイントです。
「頂への雪道」が刺さりやすく、積極的に使用したい対面。

アルセウスジュラルドン
デッキコード HLnnLn-5X2U5F-QP6Hgn

「ルギア」の情報が解禁されたときに使用候補だったデッキタイプ。
だが「ルギア」の考察が進むにつれ、以前の「アルセウスジュラルドン」の構築では
「トリニティノヴァ」の返しで「アルセウスVSTAR」が倒される可能性が高く、「ジュラルドンVMAX」の2体目が育成しづらい。
「ジュラルドンVMAX」1体では、「イベルタル」「頂への雪道」を貼ってからの「レジギガス」などに一撃で倒されてしまうため、勝ち筋が薄い。
という理由で自分が使用する選択肢からは外しました。
この構築は「アーケオス」を1体倒せば1ターンで「イベルタル」にエネ加速ができず、2ターン掛けて「イベルタル」を育ててきたらその「イベルタル」を先に倒すというコンセプトから「ビッグパラソル」の不採用、「ボスの指令」の最大枚数採用となっています。また、少しでも2体目の「ジュラルドンVMAX」を育てられる確率を上げるために「アルセウスVSTAR」の耐久を上げる目的で「おおきなおまもり」「Vガードエネルギー」を採用しています。
このデッキレシピに関してはかなり「ルギア」デッキを意識した構築となっています。

レジエレキクワガノン
デッキコード d5VVfF-epGRxJ-kk5kfF

「ルギア」に弱点をつけ、ポケモンをサーチする各種グッズの仕様を制限できる「クワガノンV」の技「パラライズボルト」を新カードの「レジエレキVMAX」で強化したデッキです。
一見弱点をつけるので「ルギア」に有利に見えますが、雷タイプは耐久が引くく要求を乗り越えられてしまうと簡単に倒されてしまい、かつ無色タイプには弱点を消せる「ノコッチ」の存在があるため「ルギア」に対しても実ははそこまで有利を取れておらず、使用者も少ない印象です。
このデッキも「ルギア」の速度に追いつくため「バトルVIPパス」の最大枚数採用に加え、さらなる展開札として「嵐の山脈」の採用が多くみられます。
このデッキに対しては、初動でスタジアムを貼ってくる可能性が高いので、
頂への雪道」はすぐには出さずに張替えて使うことで中盤以降「レジエレキVMAX」による「クワガノンV」の打点アップを防ぎやすくなります。

レジバレット
デッキコード dFVfkV-2wCEM3-FFFVkv

練習や一人回しの中で、一番きついと感じた対面。
ルギアに対して弱点を突きつつ、後続のアタッカーにダメージを与える「レジエレキ」が特に強力で、一度盤面が完成するとなかなか巻き返すことは難しいです。
反面、「レジバレット」側も序盤にいかに早く「トラッシュにエネルギーを送りつつ盤面にレジを6体並べる」ためのプレイングが要求され、安定感があるとは言えないデッキだと思います。
このデッキに勝つためには「どのポケモンにどのエネルギーをつけて、どの順番で攻撃するか?」が重要で、例えば「リザードン」で序盤に攻撃しようとしてエネルギーをつけすぎてしまうと、終盤他のポケモンにつけるエネルギーがなくなったり、早いタイミングでパワフル無色エネルギーを消費してしまうと、「アーケオス」がHP130のレジを倒せなくなってしまう、など「相手の攻撃を必ず耐えるポケモンがいない」このデッキでは常に後続のアタッカーのことを考え続ける必要があります。

当日のマッチアップ

以下は当日の対戦記録を思い出せるだけ思い出して書き出したいたものです。
長いのでお暇だったらお読み下さい。

一回戦 キュレムパルキア 後攻負け

こちらバケッチャ、お相手ヤレユータンスタート
VIPパスと手札からキュレムパルキアゲッコウガを展開、その後隠し札で引いてきたらしいパス2枚目を使うも、何も出さずにキュレム手張りでこちらの番、(多分ヤレユータンが1枚サイド落ちしてたのかなと予想。1体倒せれば有利に進められるかもと考える)
→ ハイパーボールがあったが、手札はエネが3枚くらいあり山札を見ていないこの段階ではどれも切りづらく、VSTARと崩れたスタジアムを切って山を見る。この時に山を見てレジギガスとパワフル1枚サイド落ちに気づく。雪道で止められればと思ってクロバットを持ってきてナイトアセットするもサポ引けず、何とか引いていたルギアVをベンチに出して手張りして番返す。
→メロン使われてキュレムにエネ付く、キュレムVMAX、パルキアVSTARに進化され、スターポータル使われ。この番はヤレユータン逃せなかったのかそのまま番帰ってくる
→博士引けたのでツインエネをバケッチャにつけて博士、アーケオスを1枚しかトラッシュに落とせない手札で、1体アッセンブルだと捲れないと思いそのまま番返す
→ヤレユータンを回収ネットで逃がしつつ、キュレムVMAXでバケッチャ倒される
→ルギア前に出してマリィを使い、もう一体トラッシュできたので、アーケオス2体アッセンブルで出す、キュレムVMAXにダメージ、(ベルトひいてたのでパワフルサイドになければキュレムVMAX倒せた…)
→前のキュレムVMAXいれかえで逃がし、もう1体のキュレムVMAX4エネトラッシュでルギアVSTAR倒される
→サンダー出して逃げたキュレムVMAX倒す、とったサイドにレジギガスなし
→キュレムVMAXでサンダー倒される
→ネオラントからマリィで手札流しつつ、リザードン出して前のキュレムVMAX殴る
→ボス引かれていてクロバット取られて負け

二回戦 キュレムパルキア 後攻 勝ち

ルギアVスタートお相手かヤレユータンスタート
→相手キュレムとゲッコウガパルキア出して隠し札でエネトラッシュして番返す
→こちらクイックでアーケオストラッシュしてベンチに2体目のルギアV出す。前にエネ手張り+雪道張ってかぜよみで2枚目のアーケオストラッシュして番返す
→雪道が刺さったようで、キュレムパルキア進化するも攻撃せずにキュレムに手張りだけしてヤレユータン前のまま番が返ってくる
→バケッチャで雪道トラッシュしてアーケオス2体のアッセン、前のルギアVSTARにターボVガードつけてヤレユータン倒す
→お相手ネオラントからメロン。その時点で1エネしかトラッシュになく、悩みながら前のキュレムVMAXにスターポータルで1エネつけ、4エネトラッシュしてルギアVSTAR倒される
→レジギガス作ってベルトも貼れ、バトル場のキュレムVMAX倒す
→パルキア前に出して1エネ手張り、さるぢえ無しはくぎんせかいで水エネが当たり、もう1エネついたパルキアでレジギガス倒される
→リザードン出してネオラントでセレナ持ってくる。呼び出したお相手のネオラント倒して勝ち

三回戦 ミュウ 後攻 勝ち

お相手ミュウ、こちらルギアスタート
→お相手初手渋そうな感じでミュウにフュージョンエネつけて番帰ってくる
→前のルギアにエネ貼りつつ、ベンチにルギア2体目出す、お相手の手札渋そうなのでマリィで助けてしまわないか悩むが、ほかにサポなかったのでマリィ打ってかぜよみしてアーケオストラッシュして番返す
→マリィ刺さったようでゲノセクト2体出てくるもあまりドロー出来ず、前のミュウ逃げてゲノセクト前に出して番返ってくる
→ルギア2体とも進化してアーケオス2体のアッセン、雪道張って再度マリィつかう、前のルギアVSTARに Vガード含めたエネ貼ってゲノセクト倒す
→バトル場に出したミュウ進化、ベンチに後続のミュウV出されるものの、雪道刺ささり、ダブルターボついたミュウVMAXで前のルギアVSTAR攻撃されて番帰ってくる
→セレナでベンチのミュウV倒す
→ミュウVMAXでルギアVSTAR倒される
→2体目のルギアVSTAR前に出し、セレナでゲノセクト倒して勝ち

四回戦 LTB 先攻 勝ち

こちらレジギガス、お相手ウッウスタート
→レジギガスにエネ貼りつつルギアVベンチに出して番返す
→お相手ウッウ逃しつつキュワワー2体出してはなえらびするも、アクロマなしでキュワワー前に出して番帰ってくる
→クロバットで手札増やし、アーケオス2体のアッセン。手札にボス来たのでウッウを呼んでギガスで倒す
→お相手アクロマしつつ、クイックボールからウッウ持ってきて前に出し、ギガスに110ダメージ
→ギガスでウッウ倒す
→ネオラント出しつつアクロマ。ミラージュゲート2枚使ってアクアリターンでレジギガス倒される、バトル場にキュワワーだす
→こちらもアクアリターンでキュワワー倒す、前にリザードン出す
→ツツジシンオウ神殿されつつ、ゲッコウガの月光手裏剣でアーケオス2体に90乗せられる
→ネオラント引いてマリィ持ってくる。崩れたスタジアむで神殿割り+クロバットトラッシュ。リザードンに4エネ、ネオラントに2エネつけて、リザードンでゲッコウガ倒す
→ヤミラミのロストマインでアーケオス2体倒される
→逃げ3切ってリザードン逃がす。ネオラントに手張りして、アクアリターンでヤミラミ倒す、前にリザードン出す
→お相手アタッカー切れ攻撃されずに番が返ってくる
→ボール使ってネオラントから博士持ってきて、エネ引けたので前のリザードンにつけて前倒して勝ち


おわりに


最初に書いたように、当日の結果は3勝1敗で11位でした。参加人数38人での開催だったので、多ければ5回戦あるかなーと思っていたのですが、両負けやドロップ・階段崩れなどがあり、4回戦で終了。
全勝2人なので3勝1敗ラインから9人中6人がトーナメント進出だったのですが、オポネント差で自分はその中でも一番下でした…
目標だったトーナメント進出はなりませんでしたが、今後もこの目標を達成できるよう頑張りますので、今後も練習などにお付き合いいただけると嬉しいです。

また、私は「新潟平日ポケカ」という、その名のとおり新潟市で平日にポケモンカードをする公認自主イベントを、新弾発売後のタイミングなどで開催しております。
次回開催は「VSTARユニバース」発売後の12/6火曜日の13時から、新潟市の東地区公民館にて予定しています。
最近は参加いただける方も増えてきてとても嬉しいです!
ですが、もっと多くの方にご参加いただきたいと思っていますので、ご都合合う方はぜひご参加ください!お待ちしています!
平日はちょっと…という方も、情報拡散の為に告知ツイートをリツイートしていただけるとありがたいです!
よろしくお願いします!!!

最後に謝辞を

まずは開催していただいた店舗様、ジャッジスタッフの方、円滑な運営をありがとうございました🙏

初めての会場でしたが、おかげさまでしっかりとプレイに集中する事ができました。

また対戦相手の方々も、対戦ありがとうございました!
いろいろお話しできた方もいて楽しかったです!またどこかでお会いした際はよろしくお願いします😊

そして同じ新潟勢唯一(多分)の同会場だったゲブさん!
これまで何度もお会いしていたにもかかわらず、なかなかお話しする機会がなかったのですが、今回いろいろ同じできて良かったです!
改めて今後もよろしくお願いします!

あとは練習付き合ってくれたみんなありがとう!
これからも定期的に公認自主イベントを開催しますし、1日のような練習会もシティ前などにその都度開催したいと思うので、これからもよろしくお願いします。
可能な日であれば、自分も練習付き合いますのでお声がけ下さい!

最後に「ルギア」の情報が出てから、考察とも言えないような駄文を送り付けまくっても嫌な顔せずに(対面してないからわからんけど)話に付き合ってくれたいまかさんありがとう。
抽選だとなかなか一緒に遠征いけないけど、またタイミング合うときに練習しましょう。仕事頑張って!

ここまでお読みいただきありがとうございました!

今後も公認自主イベントの開催も含め、新潟を中心にポケモンカードを楽しんでいこうと思いますので、イベントにお越しいただいた際や、大会・ジムバトルで当たったときは対戦よろしくお願いします。

ピンク


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