![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128423786/rectangle_large_type_2_b2b7fa4abc7804ba8dd8e40740a98f05.png?width=800)
Photo by
kawazoemutsumi
結局は骨格の歪みだった件。
要介護1の母は70代後半ですでに膝から下が湾曲し始め、
歩行が困難になり始めた。
整形外科では「鵞足炎」(がそくえん)と診断されるも原因など不明。
でも彼女は昔からいわゆるO脚で、それはもう仕方がないと諦めていた。
年齢とともにどんどん曲がり具合がひどくなり、
結局は膝下が曲がっているということは骨盤も
どんどん開いていくということで、骨粗鬆症がひどくなると
つまりは骨が脆くなるということだし
膝関節も歪んでいるので当然すり減って痛くなる。
骨盤がどんどん開くときちんと立てなくなるので
頭部のある上の方が当然重いので
まっすぐ立つことができなくなり
どんどん歩きづらくなる。
だからね。膝の歪み、つまりは全身の骨格の歪みを
正す体操などは大事。
ヨガとかピラティスのメニューで
膝の歪みをとる方法はいろいろあるので
もうとにかく足の歪みを放置したら
75過ぎたらきちんと歩けなくなると思う。
個人差はあるとは思うけど。
母親を介護させていただいて
こういうところを改善すればいいなあ、
と自分の老後対策をつらつら考えている。
母には今からでも遅くないから、
骨は案外矯正が効くのだから
と諭しても効く耳持たない。
だから自己責任。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?