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2020/01/20 悲喜交々とこれから

今日はセンター試験を終えた生徒たちが登校する日。自己採点した結果を各予備校に送り、集計をかけてもらう。その結果を国公立大学への出願検討の資料とするためだ。すでに自己採点を終えている生徒もそうでない生徒も色々で、久々に高3のフロアが賑やかになった。

予想以上の好結果を得た者もいれば、思うようにいかなかった者もいて、悲喜交々なのは毎年のことだ。とはいえ、受験した一人ひとりにとっては、その一回が勝負の一回だから、教員の側も落ち着かない。

ここからいよいよ、国公立大学2次試験への出願と私立大学一般入試が始まり、正念場を迎える。最後の一人が進路を決定するまでまだまだこれから。

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