試合が終わったらあとは応援＆パーティ

2024年7月19日 05:39

ピンポンポンです。
卓球未経験だけど、2024年7月にローマで開催される”卓球ワールドマスターズチャンピオンシップ”に出ることにしました。
このnoteでは、その道のりと関連するできごとを綴っています。

試合はまだまだ続く

私はシングルスの予選が終わったあと、ダブルスもミックスダブルスもコンソレのトーナメントも出場しませんでした。

風邪を引いてたのもあるし、またもや遊びを優先してしまったというのもあるｗ

私の場合、卓球もローマでのアクティビティのひとつという感じなので、これはこれで当然の結果だったかも。例えば、開催地がロンドンやパリだったら、何度も行ってるからまあいいかなって感じで、おそらく参加していないのです。

なので、私はそうそうにもう終わりましたけれども、ピン子先輩は色々勝ち上がっていていっぱい試合してました。
よそ見せず卓球道を邁進していてさすがでした。

もうひとり一緒に出場したヒョウ子さんも、ダブルスこそ出場しなかったものの、コンソレのトーナメントでも試合をして、試合がない日も応援のために会場に行かれていました。

８日に始まった試合は、お休みを１日はさみ、最終日の１４日まで続きました。

私たちは、１４日の決勝や閉会式には参加せず、ピン子先輩のお友だちの応援のために１３日に会場に行ったのが最後でした。

１３日の夜にフェアウェルパーティがあるとのことで、私、楽しみにしてたんですよ。このパーリーを。

会場は屋外だったので、日本のオクトーバーフェスみたいな感じを想像してた、なんとなく。

大会の能書きはこれです↓

この写真からすると、海辺のレストランとかバーみたいなの想像するじゃないですか。ハワイの夜っぽいのを。

でもね、この日はショップも片付けをはじめているし、勝ち残った選手と応援に来てる人だけで人もまばら。

スタートが夜８時半とか９時とか、ちょっとムリあるんですよｗ

わざわざその時間にこの会場まで来る人、ほんとにいるの？って感じだし、↑のようなパーティが始まる気配はゼロでした。

なので、私たちも、応援するべき試合が終わったらすぐ、帰ろ帰ろってなってしまい、タクシーをよんでローマまで戻りました。

あのあと盛り上がったのかなあ。
誰か知ってたら教えて。

最後に、パーティ会場となるVillageの様子を置いておきます。

私は応援の合間にビールを飲んでいて、その時はハイネケン売ってるお兄ちゃんたちだけめっちゃ陽気でしたｗ
音楽かけて、楽しそうにビール売ってた。

仮装してる人もいました。何かイベントあったのかも。

一応、バンドの演奏もしてました。
でもとにかくダラダラしていて、卓球会場の盛り上がりと真逆の空間でした。

夕方になると食事の屋台も片付けムードで、美味しい料理が用意されてる感じは皆無だったなあｗ

ちなみに、このプラスチックコップに入ったビールは６ユーロ。1000円くらいでした。

高いっちゃ高いんだけど、フェス会場価格と思えば普通かな〜と思って気にせず飲んでましたら、結局これにめっちゃ課金しておったｗ

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