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やっとこさ、サーブを習う

ピンポンポンです。
卓球未経験だけど、2024年7月にローマで開催される”卓球ワールドマスターズチャンピオンシップ”に出ることにしました。
このnoteでは、その道のりと関連するできごとを綴っています。


特別レッスンに参加

卓球スクールで私がお願いしていたコースは、レッスン内容がかなり限られていました。フォア・バック・ツッツキくらいなので、ほんとに基礎という感じ。

ただ、月2回くらいテーマに沿った特別レッスンがあって、そのクラスに参加すればいつもと違うレッスンを受けることができました。

とにかくサーブ出せないと試合できないよねと思っていたので、この特別レッスンは前のめり気味で参加していました。

下回転サーブを教えてもらう

私はもともと道具を使った高等なスポーツが苦手。

ゴルフなら必ず池ポチャするし、最後の最後まで100を切れなかった。
テニスはラケット分のボールとの距離がうまくとれなくて、ボールが当たらない。

卓球はラケットが手の延長ぽくてだいぶマシだけど、回転とか言われたら「え、ちょっとまって」ってなるw

か、、、かいてん???
となっている私に、懇切丁寧に説明してくれるコーチ。
その上励ましてくれて優しい。

耳慣れないワードがあると、ん???ってなってしまうけど、ちゃんと説明してもらえばわかるし、初動でもなんとなく身体は動く。
これはいろんなスポーツをやってきたおかげかなと思う。

ラケットの扱いに手こずりながらも、なんとなく卓球のサーブっぽい雰囲気は出せるように。

ちなみに最初、テニスみたいに直接相手のコートに打つんだと思ってたw

個人練習はずーっとサーブ

コーチにもローマに行くことを伝えていたので、ちょこちょこ試合に向けたアドバイスをもらっていました。

この時言われたのは、
「とにかくサーブをめっちゃ練習しましょう!空き時間とか、個人練習の日とか、少しでもいいからサーブです!」
ということ。

おっけー!サーブね!!

で、この日以来、個人練習の時間すべて、ほぼサーブに費やしてました。
週1〜2回、45分、ひたすら下回転サーブ。

コースを打ち分けたり、ネット際に落としたり、ロングに打ったり。

めっちゃ練習したお陰で、下回転のサーブだけはまあまあ褒められるようになりました。

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