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盛り上がる 「白熊杯」に 初参加

「白熊杯」の「し」の字もつい最近まで
知らなかったが、noteでご縁を頂いている
方が参加されているのを見て、折角なので
応募してみることにした。

たまたま、先月初旬から、個人的に
「毎日俳句チャレンジ」
していることもあって、応募する
句には事欠かない。

ざっと最近の句を眺め回し、
お気に入りのものを選んで
投稿させていただこう。

そして、折角なので、
ちょっとばかり欲張って
俳句を3つ、
川柳も3つ、
合計6つの作品
を応募したい。

まずは俳句から。

地平線 際まで青し 冬の空

澄み切った 青のカンバス 冬紅葉

冬空や 窓に映りし 雲疾し

冬の景色を詠んでみたものから、
3つピックアップしてみた。
青く澄み切った冬の空が美しく
つい写真を撮りたくなり、
それを眺めながら句を詠じる
ことが多かったのが分かる。

続いて、川柳を。

お節慣れ 舌が新たな スパイスに

仕事終え 燗を洒落込む 夜更けかな

迷い箸 つい叱られる お節かな

こちらは完全に食い意地が張って
いる系
の句ばかり。
「食欲の秋」ならぬ「食欲の冬」
いや「食欲の正月」とでも言おうか。
それもまた良し、ということで。

「白熊杯」って何よ!?
という方は、こちらの募集要項を
参照されたい。

締め切りまであとわずか。
「ピンと来たらGO!」の精神で、
是非あなたも応募してみては?

なお、この記事は、丁度575文字
ピッタリ
で書いてみた。

#白熊俳句
#白熊川柳

己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。