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やっぱり「ライブ」だ!

「オンライン疲れ」なる言葉が
最近よく聞かれる。
ZOOMなどのツール類が一気に
便利になって、オンラインでの
コミュニケーションが一気に
花開いた。
それが逆に、オンラインでつなげる、
つながる機会を大量に生み出し、
人によってはキャパシティを超える
事態になり始めたということだろう。

人と人とのコミュニケーションは、
そもそもそれなりに疲れるものだ。
それが、オンラインであろうと、
オフラインであろうと。
しかし、オンとオフとでは、
疲れ方、疲れの質が異なる気がする。
いや、確実に異なる。

オフラインでのコミュニケーション、
それは、言い換えれば「ライブ」だ。
生身の人間同士が、言葉を交わし、
身振り手振りで伝えあい、
五感をフルに稼働させて相互に
意思疎通をする。


オンラインでも、確かに視覚と聴覚は
存分に稼働させるわけだが、
オフラインのように触覚とか嗅覚が
稼働するわけではない。
(味覚はここでは除外しておく。)

「ライブ」だと、この触覚や嗅覚をも
含めた双方向コミュニケーションが
行われ、お互いをより深く、正確に、
理解しあえることにつながっている
ような気がする
のである。

週の半分位は在宅勤務をする生活が
すっかり根付いてきたこの頃。
会社によっては、原則出社という
ところと、依然として在宅推奨という
両極端の方向に分かれ始めている印象
持っている。
統計を取ったわけではないので、
事実は異なるかもしれないが、
いずれにしてもコロナで大きく変わった
働き方を、今一度見直そうという機運が
高まっている
には違いない。

セミナーの類も、すっかりオンラインの
それが幅を利かすようになった。
かくいう私も、自分が現在提供している
セミナーはオンラインだし、
最近始めたUdemyというのは
オンラインセミナーのプラットフォーム
である。

(お陰様で、「マーケティング」のカテゴリ
において現時点では「最高評価」
をいただけて
いる様子。ちなみに、超破格のプロモーション
あと2日で終わるので、check it out! )


それでもあえて声を大にして言いたい。
やはり「ライブ」が最高である。

一回こっきり、取り返しのつかない
「ライブ」だけの怖さ
はもちろん
ある。
しかし、だからこそ生まれる奇跡の
ような瞬間もまた、「ライブ」の
醍醐味
なのである。

そんな「ライブ」のセミナーにこだわり
ながら、オンラインとのハイブリッドに
果敢に挑み、
やっぱり「ライブ」だ!
ということで次回以降「ライブ」のみに
戻そうとしているセミナーがある。

私のこのnoteや、Facebookを見て
くださっている方には、ある程度
ご存知の方も多いこちらのセミナー。
Drunk:酒を飲みながら
Academy:ためになる話が聞けて
Fes(tival):ワイワイ騒げる

という唯一無二のイベント。

主催する西澤一浩さんは、
次回からリアルのみ、ライブのみに
戻すという英断を下した。
今回が最後のハイブリッド開催、
そんな記念すべき「DAF26」に、
前座を務める3名のうちの1名として
参加することになった。

今週末の日曜日、12月5日の昼間から。
東京都北区王子という、
「渋沢栄一バブル」に沸く(嘘)
街で、「ライブ」登壇にチャレンジ
する。
まだ、若干ながら席がある様子。
私の出番はせいぜい5分しかないの
だが、どうやったら終了後に
「頼むから次回は正規で登壇してくれ!」
と主催者に言わせられるか、策を練り
準備を進めているところである。









己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。