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「DAF30」まで、あと一週間!

11月も今週で終わり。
週の半ばから師走に突入である。

12月の最初の日曜日、12月4日は、
東京の王子で開かれるイベントに
出演させていただく。
「ドランクアカデミーフェス」
通称「DAF」と呼ばれるもので、
今回は30回目を記念する節目の会

DAFの何たるかは、これまでに何度か
紹介させてもらっている。
丁度1年前、私がまだ観客だった際に
記した下記のnoteを参照いただきつつ、
簡単に説明しよう。

ひとことで言えば「大人のイベント」
その要素が、D、A、F の頭文字に
表れている。
Drunk:酒を飲んでリラックスしながら、
Academy:出演アーティストに色々学び、
Fes:おまけにトコトン楽しんでしまえる
そんなコンセプトだ。

光栄にも、27回目から4回連続で
お声がけいただき、4回目の出場を
させていただく。

最初に出た今年の3月は、
「数字にダマされるな!」
をテーマに、数字を悪用してダマそうと
するマーケティングに、ダマされない
コツをお伝えした。

2回目、今年の6月の際は、
「ポッキーに学ぶアイデア発想法」
というテーマ。
「オズボーンのチェックリスト」と
いう有用な発想法を軸に、
グリコのポッキーがこれまでいかに
様々なアプローチを仕掛けて来たか、
分かりやすく紹介してみた。

3回目となった前回9月、ここでは
「うなぎを売るな、シズルを売れ!」
と題して、平賀源内のエピソードを
引き合いに、マーケティングにおいて
大切な「シズル」の考え方、具体例を
お伝えした。

そして今回、4回目のテーマは、
「稲盛和夫とマーケティングと私」
である。

今年の8月24日に逝去された稲盛さん、
横文字の経営理論はあまりお好きでは
なく、京セラでは「マーケティング」
という名称を部署名として使えない

そんな話すら聞いたことがある。

にもかかわらず、稲盛さんの説かれる
お話のエッセンスを突き詰めると、
マーケティング的に極めて理に適った
ことをおっしゃっている
なぁ、
そう感じることがままあるのだ。

恐れ多い存在であることは認識しつつ、
話題としてホットな今のうちに、
改めて稲盛さんの説いてきたことを
全身で噛みしめながら、ネタの完成に
向けて取り組んでいる次第である。

12月4日、大分残席が少なくなって来た
ようだが、まだ間に合う。

是非、めくるめくDAFワールドへと
足を運んでいただけたら嬉しい。

当日は、10分間スピーチ×13名のメインは
もちろん、いつもの飲食物の物販もあり、
更に加えてその他のサービスブース
展開されることになっている。

私も、10分1,000円ポッキリで、
マーケティングやキャリアの相談に
乗るサービスを提供予定。

損をさせない自信はあります。
いや、満足保証いたします。
王子で会いましょう!



己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。