見出し画像

移植するまであと40日

你好!
ピンです。11月に腎移植向けて準備している在日台湾人です。
自己紹介がこちら👇👇

10月に入って調子が悪かったため、更新が遅くなりました。天気変化が激しい時期、体のコントロールも難しくなってきたね… 

移植前の検査

9月末に移植する前の検査が9割終わった。私が膀胱の検査と目の眼底検査が行い、夫がいよいよ精神科を受けることだった。

ドナーの精神面鑑定

ここでの鑑定は、メンタルの病気などではなく、ドナーが脅迫されない、レシピエントとの金銭行為がない、本当に移植のこと十分に理解してるかどうかの確認です。メインはドナーがやる検査です。

よく考えたら、たまに韓国ドラマにお金のため臓器売買する内容あったね!今まさにそのことやっているんだ!

厳しい質問があるかなと思って、夫に聞いたら、主に手術のこと、詳しく確認する感じです。15分くらいで終わったそうです。

膀胱検査

移植する前に、透析していた人が、尿が出なくなって膀胱も萎縮した場合が多いそうです。移植して健康な腎臓が稼働したら、尿が一気に出過ぎて膀胱が破裂のリスクを減らすため、膀胱の尿量検査が必要です。また、尿が膀胱から腎臓まで逆流しているかどうかのもこの検査でわかるようです。

検査の内容は、尿道からソフトチューブを膀胱まで入れて、そして水(多分食塩水?)と造影剤を50ccずつ注入して、尿意があった、トイレ行きたい二つレベルまでの尿量を測定します。排尿する際に、そのままレントゲンを撮るという内容です。

その日、私がこの検査のことを忘れてしまって、病院行って受付のところで気づいた。最初どんな検査がわからないままで検査室入って、着替える時に、着替えのパンツの内側がほぼ空いてるのを見たら、「え?何の検査なの?」とちょっと不安でした。

着替え終わったら、医者さんが検査の内容を説明していだいて、すぐにチューブ入れる作業に移って、そして先生が「今から50ccずつ入れますね」と言って、水が体に入ってきたと感じた!すごく違和感!!
検査自体が痛くない、チューブも柔らかくて痛くないですが、心の準備ができなくて、異物感と違和感しかないです。

私が300ccの量がもう限界で、水注入することが終了で、今度レントゲン撮るため、機械の前にそのまま排尿して欲しいと言われた。これが本当に恥しくて、結局私が排尿できなかった…(トイレ行ったらすぐできたが)
結局排尿の瞬間レントゲン撮らなくてもいいので、そのまま、違和感満々の検査が終了。

眼科検査

移植してから、ステロイドなど薬の副作用で白内障の可能性も増えるそうです。私が腎不全をわかったきっかけが目なので、念のためもう一度検査した。

視力問題ない。
1回目診断も問題ない。
「大丈夫だろう」と思いながら、眼底検査も一通りしました。

眼底検査の結果見る時に、 
若い先生「ん?右の目が黒い点があるね…なんですかね…」

私「え?でも去年、他の大学病院の先生がもう大丈夫と言ったのに、、、」 

若い先生「もう一人の先生呼びますので、外でちょっと待ってもいい?」

私が診察室出て、外で一旦待ってた。

「え?まさかの?手術もうすぐだから、別のことが増やして欲しくないなぁ…」

「見えないならどうする?」

「前の先生が大丈夫と言ったのに…なんだろ?」
不安な気持ちが膨らんで心配だった…

少し時間経って、もう一回診察室入って、今度は中年の先生です。先生がもう一度じっくり私の目を見たら、多分沈澱物だとおしゃってました。
特に影響がないですが、毎年ちゃんと眼底検査したらいいらしいです。

本当に本当にほっとしました。
一瞬、去年の目が見えなくなる不安が思い出した。
これから、手術後も目も大事にしますー

残りが麻酔とPCR

あとは入院一週間前に、麻酔とPCR検査を終えたら、手術前の検査が全部終わります。やることが一つ一つクリアしてきた、あとは手術無事に終了することです。
最近天気変化が激しいので、体調優れないときが増えてます。長く待っていていよいよこの日が来るので、入院する前に体調管理を大事にします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
よかったらいいね、フォローも押してね💕↓↓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?