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松田聖子:究極の輝き、、、「ガラスの林檎」

松田聖子を宝石に例えると、
「裸足の季節」でデビューした時が、掘り出されたばかりの、まさに原石。

その後、数々のヒット曲と共に磨き上げられ、
「瞳はダイアモンド」で文字通りダイアモンドとして輝きを放ち、
   
その宝石としての完成形に向けた最後の最後、、最終仕上げとも言うべき究極の磨きが掛けられた瞬間、、。

  女性としての美しさと、歌手としての歌唱力が頂点に達した、

   その瞬間の究極の輝き、、「ガラスの林檎」。

1983年7月25日、夜のヒットスタジオ。


 この完成度の高さは‥内面から溢れる美しさ‥、
  歌唱力、表現力‥全てにおいて‥最高のパフォーマンス。

「ガラスの林檎」
(作詞:松本隆 作曲:細野晴臣 編曲:細野晴臣・大村雅朗)
1983年8月1日リリース、14枚目のシングル。オリジナルアルバム未収録。
1983年は松田聖子にとって奇跡の年。歌唱力、美しさ、全てにおいて最も充実し、究極の輝きを放った。そのなかにあっても、松本隆−細野晴臣という元ハッピーエンドコンビが生み出したひときわ煌めく名曲。

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