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月刊ピンドラーマ2024年2月号(vol. 212)

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ブラジルを知るための月刊誌。 フリーペーパー。 2006年6月から休まず刊行中。
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記事一覧

ウェリントン・パウリスタ クラッキ列伝 第171回 下薗昌記 月刊ピンドラーマ2024…

世代別代表の経験もなければ、ブラジル代表の招集歴もないが、ブラジルサッカーを知る者ならば…

実録エッセー『なぜブラジルでは「痴情のもつれ系トラブル」が多いのか?』 カメロー…

先日、例によってヒマだったボクはスマホでブラジルのニュース動画を眺めていた。すると、 『…

「栗の収穫」 栗御殿への道 第9回 田中規子 月刊ピンドラーマ2024年2月号

キラキラ光る大きな栗が、畑に散らばっているのをみるとはっとする。朝日を浴びて栗は宝石のよ…

「Le Deux Magots」&「Lanikai - Hawaiian cafe & bar」 さんぱうろぐるめをっちゃ…

Le Deux Magots 所在地:R. Colômbia, 84 - Jardim Paulista 電話:(11) 3068-0028 Instagr…

マリーズ・コンデ(グアドループ出身の作家・大学教授、1934年生まれ) ブラジル版百…

西欧諸国によって植民地化されたブラジルやカリブ諸国で展開されたサトウキビ栽培の労働力とし…

「correr tudo bem」~ビジネスのポルトガル語~ ポルトガル語ワンポイントレッスン…

FGV IBRE(ジェトゥリオ・ヴァルガス財団ブラジル経済研究所)がブラジルの高給職業ランキング…

日系社会の代表格として活動する島袋栄喜(しまぶくろ・えいき)さん 移民の肖像 松本浩治 月刊ピンドラーマ2024年2月号

元ブラジル沖縄県人会長で、現在、サンパウロ日伯援護協会(援協)副会長やAOTSブラジル(海外産業人材育成協会ブラジル同窓会)会長など日系社会の代表格として活動する島袋栄喜さん(73歳、沖縄県沖縄市出身)。長年にわたってペトロブラス(ブラジル石油公社)の石油専門技師として働き、各地に石油を送るパイプラインのメンテナンス作業や経営管理部門等に携わってきた。 島袋さんの父親は14歳の時に一人でサイパン島に渡り、同島の鰹加工工場で働き、戦後、沖縄県に引き揚げた経験を持っていた。大工

ブラジル面白ニュース 布施直佐 月刊ピンドラーマ2024年2月号

☺サイドミラーが… 先月2日、パラナ州カスカヴェウ市内の国道277で、サイドミラーの代わりに…