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【#042】おめでとうBKZ野郎

あれは2月初旬。

めでたいビールクズ野郎を冷やかすため、ご飯に誘いだす作戦を決行。

「休みが無い」が口癖のビールクズ野郎だったがLINEを送るとあっさり商談成立。

せっかくだから後輩のなかぬ野郎と内田先輩も誘った。二人とも前日の誘いにも関わらず二つ返事で来てくれるとの事。なかぬ野郎は遠いから絶対来ないと思ったのに参加。マジか。声はかけてみるものだ。

仕事終わりに90分もかけて来るとかガチ勢かよ。

というわけで写真。

スピンコースター(1軒目)

どん底(2軒目)

照明

ビールクズ野郎を祝う会だったはずが、お祝いの言葉が出たのは乾杯の時だけで、会話が進むにつれて催しの趣旨が関係なくなっていた。予想はしていたけれど。腐っても鯛とは言うけれど僕達は卒業してもコリン。

でもそれでいいし、むしろそれでよかったと思う。みんな楽しそうにしてた。

経験上、イベントというのは主催者がガチガチにコントロールすれば盛り上がらなくなる。主催者の一番の仕事は大まかな枠組みを決めることと、参加者が自発的にアクションを起こそうとした時に見守れる余裕を持つことだと思う。知らんけど。

そういえば今書いていて思い出したけれどもなかぬ野郎が体型、性格共に丸くなっていた(というより膨らんでいた)。そしてもうボイパはやっていないらしい。悲しい。

なかぬ野郎

笑顔で手を振るビールクズ野郎

主役には1円も出させないつもりでいたが、最後にお金をこっそり渡してきたビールクズ野郎。

なんだよイケメンな上にできる男かよ(嫉妬)

いやぁしかしホントにおめでとう。

つづく

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