【#036】カブトムシは人間の事をどう認識しているのだろう
ネットをふらふらしているとこんな記事を見かけた。
僕には信じていない物が2つある(もっとあるけど割愛)
1つ目が「普通」という言葉、2つ目が宇宙人。
その宇宙人について、記事の中ではこう書かれている。
「あなたや私のように炭素と窒素でできているかもしれないし、そうではないかもしれない」。シャーマン氏はそう語り、「もしかしたら彼らは今、まさにここにいて、私たちには見えないだけかもしれない」と言い添えた。
宇宙人の存在について否定的ではあるけれど、この記事を読んで確かにそうかもしれない、と思い始めた。
例えばカブトムシはカブトムシ同士が近くにいるとお互い認識をしてケンカや求愛行動を行うけれども、人間に角をつままれたとして反射的に動く事はあっても「うわ、人間という頭のいい生命体に角をつままれてる!」とまでは認識しないはず。
同様に、宇宙人たちが人間と物理的に近い距離にいたとしても人間の認知能力が及ばずに認識できないだけかもしれない。僕がどれだけ想いの強いmiwaのファンであったとしても気がつけない本人にとってはいないも同然。
宇宙人は液体、気体、または涼宮ハルヒの憂鬱に出てくる統合思念体のような形態である確率もゼロではない。
そして人間たちがカブトムシに人間の存在を気づかせる事が不可能なように、宇宙人も人間にずっと「宇宙人はいるよ!」ってメッセージを人間に出し続けていて、それに人間が気づけないだけなのかも。。。などと思う今日この頃です。
しかし寒い。(関係ない)
つづく
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