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スポーツバイク 右急カーブ旋回のコツ
走行中の左カーブは、腰を旋回ラインに向けやすいため車体のコントロールは比較的容易といえます。
※ 右利き、右ペダル(利き足)前を前提としています。
![](https://assets.st-note.com/img/1710652821485-9YpPhdSTYi.jpg?width=800)
では、サイクリング中の狭い右急カーブではどうでしょう?
![](https://assets.st-note.com/img/1711589391484-J1HPp7fLw8.jpg?width=800)
右急カーブでは、ペダル前後の位置関係により腰が閉じているため旋回姿勢が窮屈になります。
さらに苦手意識があると、肩・腕に力が入って、ハンドルの動きを邪魔する結果となります。
カーブのハンドリングは、
「ハンドルを切る」のではなく
「ハンドルが勝手に切れる(曲がる)」が理想です。
高等な技術など必要ではありません。
自転車の特性とカーブのコツを理解すれば、安定した走行ができるようになります。
きっと楽しいサイクリングになることでしょう。
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