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ピラティスジャーニー6ヶ月プログラムのご紹介

瞑想的身体運動研究所 代表の葉坂です。
この講座で、身体の声が聞こえるようになってください。また身体と心理や精神とのつながりに対する理解を深めてください。そして何より、身体的にも心理的にもより健康になってください。プログラムを修了する6ヶ月後には身体は統合され協調性を取り戻し、身体的にも心理的にも、伸びやかさや健やかさを手に入れているはずです。

講師について


葉坂 多壱貴(Taiki Hasaka)

ボディワーカー,ピラティス資格団体代表
・瞑想的身体運動研究所 代表
・エクスパンショナルピラティス協会代表
・株式会社ダゴバボディワークス 代表取締役

1977年生まれ。20代前半で1度目の起業をするも挫折。鬱病(心身症,鬱症状,自律神経失調症)を患い、約2年間の引きこもり生活を送る。27歳で身体に目を向けることをきっかけに社会復帰、31歳で化粧品会社課長,子会社を部長を兼任。ウェイトトレーニング中毒(筋トレ依存)の結果、椎間板ヘルニア腸閉塞を同時に患い、数ヶ月入院。医師も諦める麻痺の伴う後遺症から、ピラティスと真摯に向き合う。試行錯誤の後、奇跡的な回復を遂げる。

ピラティス資格団体3団体から認定を受け、また複数のボディワークやセラピーを学ぶ。世界的ボディワーカーであり、ロルフィングの世界最高齢プラクティショナー、エド・モーピン博士の自宅(サンディエゴ)に泊まり込みながら、技術や哲学を伝承される。博士の得た知見を組み合わせた独自のピラティス,ボディワークを考案、ピラティス資格団体および身体運動研究所を設立、今日に至る。

学習内容

・身体の中にあり、(身体的 / 心理的に)痛み不快感の原因となっている過剰な緊張を取り除く方法を学ぶ。
倦怠感憂鬱さ腰痛肩こりから解放された健やかな心身を手に入れる。
美しい姿勢柔らかな呼吸伸びやかな腕軽やかな脚を手に入れる。
身体の仕組みを知り、関節の動き筋肉の変化などを身体感覚と共に理解を深める。

受講要件

基本的にどなたでもご受講頂けます。重い身体障害や受講に際して強い不安がある場合は、医師の許可を取ってください。

講座内容

このコースは葉坂多壱貴が考案した進化するピラティス™️(エクスパンショナルピラティス,瞑想的身体運動)を体系的に学ぶために作られました。知識も学べますが、実践者として参加する人の心身が実際に健康になるようにデザインされています。

人は誰でも、知識(動きのテクニックとクオリティ™️)と経験によって自分で自分をより良くすることができるのです。

このコースを通じて、倦怠感や過剰な緊張、痛みや違和感から解放されるようになります。無理に力んで頑張ることなく、周りの人よりも落ち着いたゆったりした呼吸やリズムで日々を過ごせるようなります。君は、自然と自分自身への信頼を取り戻し、自信が持てるようになるでしょう。

たくさんの動画を使いながら、コースは進行していきます。必要に応じて、テキストでの補足もおこないます。コースは全10ステージで構成されており、各回にはテーマが設定されています。ステージが進むごとに、より強度の高いトレーニングが加わります。段階的に無理なく成長できるように考慮されているので、焦ることなく順番に従って取り組んでください。

「各回それぞれ、ステージクリアすることで次のステージに進む」というロールプレイング形式になっているので、楽しく安心してトレーニングができるはずです。もしクリアできなかったとしても何故クリアできなかったのかが明らかにわかるように設計されており、挫折することなく、着実に一歩一歩進めるような配慮がなされています。

もちろん、テーマに関することで質問やご希望があれば、いつでも私にコンタクトしてきてください。ご要望の多かった内容に関しては、各ステージ内でフェローアップ、アップグレードなどしていきます。

体系立てて、身体と丁寧に向き合いながら、「心理的/身体的な成長を実感したい人」「ピラティスを深く学びたい人」にお薦めの講座です。ジャーニー・オブ・ピラティス(身体を探究する旅)を楽しんでください。

コースの対象受講者(より身体的な悩み)

フィットネスクラブやヨガピラティススタジオに入会したものの、続かなかった(効果が感じられなかった)人
・整形外科的な疾患や慢性的な腰痛や肩こりがあり、それを自分で良くしたいという前向きなモチベーションのある人
・休日は昼過ぎまで横になって起き上がるのも辛かったり、余暇を充実して過ごせない倦怠感の続いている人
・「恥ずかしい」などの理由でピラティスに興味があったものの、未経験のままでいた人
・身体が硬く、脚を伸ばして座ることができない人。あぐらを組むことが苦手な人。
・ヨガやピラティスその他トレーニングを続けているものの、ムキムキになるだけで姿勢やプロポーション(体型)が良くならない
・ヨガやピラティスをおこなっていても、1回1回のレッスンで前後の身体感覚の変化が明確に感じられなかった
・既存のピラティスでは満足できない、もっと学びたいという向上心のある人

コースの対象受講者(より心理的な悩み)

・社会生活が送れており、心療内科に行くほどではないけれど、なんとなく日々を鬱々と過ごしている
・自己啓発書やオンラインサロンなどに入って向上心を持って前向きに生きていこうとしているものの、停滞感がある
・いつも頭の中でおこなっている自分との会話が止まらず、地に足着いていない印象を他人から持たれがちな人、あるいはそういった自覚のある人
・自分自身が頭でっかちになっている自覚があって、自分自身の身体と向き合うことにチャレンジしたい人
・仕事や日々の生活がハードで、ストレスに晒されている
・他人からの心ない言動を受け流せなかったり、自分自身をよりしなやかにしたいと考えている

おわりに

次回、12月25日にピラティスジャーニー、旅の準備回となる第0回を公開します。興味がある方は読者登録など、よろしくお願いします。

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